韓国人3人+私(日本人)で軽井沢に行った話② 車の中の会話編

 

 

軽井沢までの道は、私が運転したり、クリスさんが運転したり。車

 

 

車の中での会話は韓国語がメインで、いろいろ楽しく話してました。

 

 

私は、100%理解できるわけではないんですが、

 

 

まあ80%といったところでしょうか・・・。

 

 

でも、普段「韓国人男子3人ではこういう会話をするんだな~」と

 

 

異文化交流のような空間で何だかとても面白かったです。笑ひらめき

 

 

 

 

特に会話に花が咲いたのが、「彼女飛び出すハート」の話。

 

 

実は、クリスさんもシンさんも現在彼女がおらず、2人とも絶賛募集中だとのことで

 

 

テーマは「どうして僕たちに彼女が居ないか」という議論。。。

 

 

クリスさんとシンさんは、2人ともすごく背が高いし、優しい感じではあるので

 

 

何で彼女いないんだろ~?と私からすると思うんですが。。。

 

 

クリスさんはまあまあ積極的で、コミュニケーションの能力も高いんですが

攻め過ぎて引かれてしまったことがトラウマらしく、

 

 

どう思われているか、また失敗してしまうんじゃないか、と思うと

この関係以上を求めて、関係が崩れることのほうが怖くなってしまう・・・と

 

 

病み気味。真顔

 

 

私が意外だなと思ったのはシンさんで、男同士ではすごく会話の中心なのに

 

 

私も含め、女性が会話にいると途端に口数が減る(ヨボとクリスさん談)とのことで

 

 

これはシンさん自身も認めていて、「女性とのかかわり方が分からない」という理由

 

 

優しく、クールで、気遣いのできる高身長男子のくせに(語弊・・・)

 

 

もっと自信を持てばよいのでは?と私が思うほど。笑

 

 

 

 

 

 

 

ここで意外なことが判明するのですが、実はこの3人の韓国人男子の中で

 

 

一番行動力があり積極的なのは、私の彼氏であるヨボにやりだということでした。

 

 

勝手に、「ひかえめな人なんだな」と思ってましたが、意外とそうじゃないのかも。

 

 

と、思った車中でした。

 

 

 

 

 

 

 

ただ一つ思ったのが、これは韓国人と関わっている人なら分かると思うのですが、

 

 

冗談とかたとえ話が、少し難しい。笑

 

 

煽りのレベルが高い?というのでしょうか。

 

 

ネットスラングとか、なんかそういうものが一般的な韓国だからこそ、

 

 

普段の会話にも、結構高度に理解を要するシャレみたいなのが入ってきて、

 

 

あ~文化やな~、としみじみ感じることも多々ありました。看板持ち

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ひとつ、これは最高だな~と思ったのが、

 

 

私は韓国の悪口とか悪態がもともと苦手で、冗談でも悪い言葉を口にしたり

 

 

それを耳にするとあんまりいい気分じゃないんですよね。。

 

 

ヨボにやりはもともと、「僕は悪口を口にしたことはない」と豪語するぐらい、

 

 

悪口には気を遣っているらしく、実家でも厳しくしつけられたとのこと。

 

 

そのおかげと、ヨボの性格的に、一緒に生活していて悪態などを聞くことは

一切ありませんでした。

 

 

でも今回、ヨボの韓国人の友人と2日間一緒に居ると言うことで、

 

 

もしかしたら、そういう悪態を聞くタイミングがあるのかも・・・。

 

 

なんてふと思っていたんですが、

 

 

ヨボは「僕は2人と過ごしてきて全然悪口聞いたことないよ~」とのことで

 

 

今回の旅行中も、1回もそういうタイミングはありませんでした。よだれ

 

 

 

 

キャラ的にシンさんは少し冗談で使いそうなタイプかなと勝手に思っていたんですが

 

 

濡れたアスファルトですべって転んでた時も特に無言で滑ってたので(言い方)

 

 

そういう、言わないタイプなんかな、と思いました。

 

 

 

 

ドラマで悪口聞かないほうが珍しいので、もはや、

 

 

悪口を使わない彼ら3人が珍しい存在なのか、なんなのか分からないのですが、

 

 

私はすごく居心地が良かったな~なんて思います。ニコニコ

 

 

みなさんの周りはどうですかね?こちらのほうが珍しいのかな・・・?

 

 

 

 

 

以上、車内の会話でいろいろ思ったことでした!指差し