2014.9.11(木)


27W0d



体重 妊娠前+1.7kg

先週から+0.1kg


血圧 117/76

浮腫 -

尿たんぱく -

尿糖 -



S先生から、「一時外出か退院かどうしますか?」と聞かれました。



私のサポート体制は明日9/12退院し、その後義実家で安静、晩御飯までお世話になり、

9/13からは自宅で叔母が来てくれるので、ご飯などお世話になり安静生活することになりました。



先生に、「9/12の午後退院したいです」と希望を伝えました。




いきなり退院で大丈夫かちょっと不安でしたが、

入院中はずっと血圧も安定しているし、

たぶん大丈夫!と思いました。



S先生から、「退院したら車ですこし外出とかしてもいいので、思い出づくりなどしてくださいね」と言われました。



本当にのんちゃんとの残された時間が限られているんだな・・・と実感しました。

2014.9.10(水)



この日、午後から 主治医のS先生と新生児科の先生とで説明があるとのことだったので

パパは仕事を半休とりました。



個室なので、お部屋でお話がありました。



現状とこれから起こりうること・・・



胎盤からの血流が不安定な原因は、



おそらく



受精卵から細胞分裂していく過程から妊娠初期の早い段階(9Wとか10Wまでくらい)で

うまく胎盤がつくれなかったのではないか

(横隔膜も)



こういうケースは

母体側が、異なる遺伝子(パパの遺伝子)に対して拒否反応のようなかたちで

うまく受け入れられず、胎盤がつくれなかった可能性があり、

初産婦に多いそう。



胎盤からの血流が悪いせいで、母体に負担がかかっているため、

母体に無理のない段階で出産というかたちになること。



横隔膜ヘルニアは、胎盤の血流とは関係がないため、

この子は遺伝子的に大きくなれない何かがあるかもしれないこと。




現時点で500gいかない のんちゃんんは

産まれてきたとしても、大きくなれない素因があるとしたら

手術をふくめ、保育器でも大きくなれない、


助からない可能性が高いこと。



産まれてきて、何十秒か何分かの時間かもしれないけれど、

産まれてすぐひきはがされ、積極的に治療をするというよりかは、

最後の時間を過ごすという選択肢もあること。



いっぱい



いっぱい



覚悟はしていたけれど




「産まれてきて、何十秒か何分か」


そんなに短いのか・・・




先生方の説明の途中でしたが、涙が止まらなくなりました。




のんちゃんのこともそうですが、S先生は母体(私)のことも話してくれました。



まだ若いんだし、次回妊娠を考えてあまりリスクの高いところまで引っ張りたくない。

帝王切開になると、出血量も増えるし

血小板の値もあるので、産後の肥立もよくないので避けたい


妊娠高血圧症候群は怖い病気でもあって

出産中に血液がとまらなくなって亡くなるママもいたり

子宮をとってしまうケースなどもある。





若い・・・というところは、33歳なのでちょっとひっかかりましたが

まだ次回のチャンスを狙える歳ではあるのだろうから、

あまりリスクの高いところまでは引っ張るべきではないのかもしれない。。。




のんちゃんは今はポコポコ動いて 生きているけど

ママの体は、妊娠を継続している限り どんどん悲鳴をあげてくるわけか。




妊娠を中止させる(産む) イコール のんちゃんの死ぬ日





残酷な決断です。


2014.9.8(月)


26W4d


朝いち7:40くらいからエコー検査が30分くらいありました。

主治医のS先生から呼ばれ、エコー室へ。



のんちゃんの大きさは8回くらい測り以下の通り


体重 477g

BPD 55.0mm

OFD 73.4mm

HC 205.9mm

AC 160.6mm

FL 38.6mm

HL 36.1mm


22W3d相当。やはり小さい。



この日は、大きさもさることながら、横隔膜ヘルニアの重症度の変化がないかもチェック。


横隔膜ヘルニアはあまり変化がなかった様子。



胎盤からの血流は相変わらず不安定です。



エコー写真は、3Dがいまいちとれなかったので、

横顔のみ。

(この日もらったエコー写真が、エコーでもらった最後の写真になりました)




8:10ころお部屋にもどると、看護師さんが私を探していました。



トイレやシャワールームや談話室など探していたらしいです。



先生、エコーしてるって看護師さんに言っておいてよ~




8:00は蓄尿の最終時間だったため、いそいでおトイレをして、

蓄尿提出しました。




この日、検査の結果とあわせて

S先生から一時帰宅か退院か、家に帰りたいですか?という打診がありました。



病状としては安定しているので、いったん家に帰っても大丈夫そう。

家に帰って血圧があがるようだと困るけど、

病院のほうが落ち着きますか?と聞かれました。




自宅に帰りたいは帰りたい・・・




のんちゃんは生きて家にもう帰れないって思ってたから、

まだ元気なうちに家に帰れたら嬉しい



でも、自宅に帰ったとしても

安静 そして 塩分控えめ 生活




食事などの家事をどうするか?



いろいろ考える必要があるため、少し考えさせてもらうこととしました。




パパとも相談して、義両親の家で居候するか

そうするとパパは実家から仕事通うか



うちの実家から、叔母さんに来てもらうか



いろんな案を話しあいしました。





2014.9.9(火)


この日はスーパームーン



つきが地球に近付きつつ、満月という



夜 パパがお見舞いに来てくれました。



パパと散歩したあと月ヨガをした日(たぶん)のんちゃんは授かりました。


のんちゃんは月に縁のある子です。



パパと一緒に病室から月をみました。



月にお祈りもしました。


「どうか1秒でもながくのんちゃんは生きられましょうに」