どなた様もお疲れ様です
注)こちらのブログはキクタの個人的見解ブログになりますので
協会や会社等はなんら関係ありません
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北九州市八幡西区
予防医療de快復室
予防医療診断士のキクタです
ビタミン等の栄養素について書く前に…
これだけは知っておいてください
前置きです
日本で1.2を争う大学の工学博士兼医学博士の著書にこんな一文がありました
それを引用シェアします
日本では栄養学の研究は海外と少し事情が違っている。
栄養学は海外では医学部の範疇に入るが、日本では農学部である。
今でも医学部で栄養学を学べる大学は数えるほどしかない。
これは明治時代の脚気の論争が原因といわれている。
脚気は伝染病だとする医師と、栄養失調による栄養不足が原因だとする栄養学者の鈴木梅太郎氏との間で論争が起こったのである。
結果は、よくご存知のように、ビタミンB1不足によることが判明した。
この時以来、鈴木先生が東大農学部所属であったことから、栄養学は農学部で教えるようになった。
調べていけばいくほど、量子科学を学んできた私にとって従来の栄養学は、学問として満足できるものでなかった。
たとえば、栄養素の所要量というものがある。
ビタミンやミネラルなど、成人では一日どの程度を摂取すべきかを数字で示したものだ。
実はこれ、農産物などの国内の生産量を人口で割ったものから算出されたりしている。
生産量という、医学的な見地とはまったく関係ないものが基準になっているのである。
※2010年発売の著書です
栄養を学ばれた方はこの事実をご存知でしたでしょうか…
私は知らなかったのでこの一文を目にした時
ホントびっくりしました
何故厚生労働省の摂取基準値って海外諸国に比べてこんなに低いんだろうってず~っと疑問に感じてきました
もちろん体格や腸の長さ等違いはありますが…
もちろん製薬利権があるのを知って今は納得していますが
脂溶性ビタミンは肝臓に溜まるからサプリで飲むと危険と言う風潮が日本にはあります
それ洗脳だと思います
そういう動画もやコラムやブログも沢山あります
栄養学は全て独学ですが…
私なりに本を読んで学んだ事をシェアします
ビタミンシリーズ第1弾は
みんなで摂取しようビタミンD3
こちらの本からの一部抜粋引用でシェアしたいと思います
(表紙をスキャンしてみた)
ビタミンDと言ってもここではビタミンD3を指します
そして英語をアメリカ人が日本語に訳しているので
たまに言い回しに
『ん』
と思う場所がありますがそのまま書いていきます。明らかに誤字だけ勝手に直しました
ビタミンD3で健康革命
ビタミンD3はセコステロイド(secosteroid)というホルモンの一種
体細胞の遺伝子発現に影響を与える
人体は皆ビタミンD3受容体を持っている
研究データによると肥満・鬱病・関節炎・リウマチなどの症状は殆どD3不足からきているという事が明らかだ
ビタミンD3不足に関係のある病気
1.肥満
2.鬱病
3.関節炎
4.自閉症
5.多発性硬化症(MS)
6.筋萎縮性側索硬化症(ALS)
7.精神分裂病
8.喘息
9.強皮症
10.アレルギー
11.ふけ・乾癬などのありふれた自己免疫性の症状
12.前立腺癌・乳癌・結腸癌・膵癌・白血病などの各種ガン
13.結核
14.風邪
15.爪の水虫
16.1型糖尿病
17.2型糖尿病
18.2型糖尿病に随行するメタボリックシンドローム
19.高血圧
20.関節リウマチ
21.クローン病・過敏性腸(IBS)・潰瘍性大腸炎・
22.アルコール中毒
23.ガングリオン
24.皮下嚢腫
25.ニキビ
26.心臓病・心臓麻痺・心臓肥大
27.慢性閉塞性肺疾患・気管支炎・肺気腫
28.その他の肺病
29.ループス
30.黄斑変性症
31.成長に伴う痛み
32.腎臓病
33.早産
34.乳幼児の疾患(風邪・湿疹など)
35.子癇前症・高血圧・妊娠糖尿病などの妊娠合併症
36.自己免疫性の流産
37.胃潰瘍・ピロリ菌系の胃炎
38.出産時の死亡
39.子供の学習障害・脳奇形
40.神経性無食欲症
41.躁鬱病
42.妊娠中・出産後の卒中
43.一般の卒中
44.漠然とした骨の痛み
45.日中の過剰な睡魔
46.注意欠陥障害・注意欠陥多動障害
47.緑内障
48.片頭痛
49.パーキンソン病
50.尿路感染症
51.月経前症候群
52.生理痛
53.痛風
54.強迫性障害
55.虫歯(特に乳歯)
56.乾癬
57.足底筋膜炎
58.骨減少症
59.めまいと片頭痛
60.慢性潰瘍や治らない傷
61.膝変性・膝置換
62.近眼・遠視
63.日光角化症
64.日焼け
65.骨棘
66.低血糖症・性腺機能低下
67.静脈瘤
68.失禁
69.不妊症
法政大学の宮川路子医学博士も
ビタミンDの健康効果という論文を出しています
その論文からビタミンDの働きを引用シェアします
細胞成長、増殖、分化、アポトーシスの調節
免疫の機能強化
心血管、循環機能の強化
呼吸機能の強化
脳神経の発達強化
筋骨格系の機能強化
血中カルシウム濃度の調整
抗酸化機能
炎症の抑制
抗腫瘍効果
ビタミンDによる
効果が期待できる疾患
がん
感染症(インフルエンザ含む)
骨粗鬆症
肥満
メタボリックシンドローム
糖尿病(Ⅰ型Ⅱ型)
炎症性腸疾患
慢性閉塞性肺疾患
自己免疫疾患
(慢性関節リウマチ)
加齢性黄斑変性症
不妊症
勃起障害
月経困難症
月経前症候群
子宮筋腫
妊娠合併症
統合失調症
うつ病
自閉症
認知機能障害
アルツハイマー病
パーキンソン病
多発性硬化症
睡眠障害
歯周病
老化防止など
ジェフさんの本とほぼ同じですね
日本人にはビタミンDのサプリって
一般的ではないとこの論文に書いてますが…
コロナ禍で免疫力を上げようってなってきて
アイハーブでもかなり売れているようですね
だって見るたび値上がりしてるし
最近では健康系インフルエンサーの方も宣伝していてだいぶ認知度が上がってきてますね
ジェフさんの本には
製薬会社に飼われている悪徳政治家たちはきっとまた何か試みるだろう
宮川医学博士の論文には
非常に効果の高いビタミンによって多くの病気が改善、治癒してしまうと、
薬剤の売上が低下し、被害をこうむると危惧した製薬業界が圧力をかけて
単位を変更して摂取量を下げようとしたのではないかという説もある
にわかには信じがたい話であるが、
ビタミンの歴史を学ぶとこれが真実ではないかと思えるのである
と記述があります
私もそう思います
だから日本の厚生労働省を信じると殺されると今回のワクチン打て打て攻撃で実感しました
もちろん厚生労働省を信じる方はそれでいいと思います
お互い自分の感性を大事にしましょう
適切な血中濃度を確保するには
1日5,000IU~10,000IUが基準だそうです
過剰症については
乳児は40,000IU/日を投与すると
1~4ヶ月で過剰症が起きる可能性
成人では50,000IU/日を数か月
または一度に十数万IU摂取すると
毒性が起きるそうです
乳児や幼児小学生までは
肝油ドロップがいいんじゃないかと思います
美味しくていっぱい食べてしまっても副作用なし
私も小学生の頃いっぱい食べて怒られた経験が
ただしいっぱい食べるとコスパ悪い…
危険性について
50,000IUを8週間にわたり
健康な男性38名に投与した研究
18,000IU(ビタミンD2)を
5年にわたり骨粗鬆症の患者さんに投与した場合
2,686名の高齢者に
1回100,000IUを4ヶ月毎に15回
5年投与した研究
以上の研究で副作用は認められなかったそうです
ただ多めに摂取する場合は
ビタミンK2が不足するようなので
がっつり摂取したい方は一緒に
ビタミンK2も摂るのを推奨されています
またビタミンDは大容量で摂取すると
多少便秘ぎみになるそうです
日照時間が短い冬にインフル等が流行るのは
ビタミンDの血中濃度が少なくなるからなんだって
カナダの某病院では多くの患者さんに
ビタミンDを投与しているんだって
でねインフルエンザになった時50.000IU投与
または10.000IUを1日3回2~3日投与で
抗ウイルス薬使わず治った症例があるとのこと
ビタミンD凄い
ただし5歳以下の小児や65歳以上の高齢者や
その他慢性疾患がある方等がインフルになったら
ちゃんと抗ウイルス薬使ってねとの事なので
なんでもかんでもではない事を申し添えておきます
ちなみに私自身の
【これは絶対ビタミンDのおかげだっ】
という体感ですが…
心臓が徐脈と診断されてからの5/28から
ユビキノールや他のビタミンとともにビタミンD3
も摂取始めました
(私が始めたビタミン療法についてはまた改めて紹介します)
ビタミンD3は太陽のビタミンだと認識していますので
基本的に朝飲んでます
始めの10日間は10.000IU飲みました
それからなんとなく物足りない体感があったので
15.000IUに増やしました
今は
❝明日もハードだわ❞っていう日の
寝る前にも追加で
10.000IU~20.000IU飲んでます
降ってきたまま飲んでる感じ
この前紫蘇ジュースを作る為に床で葉をむしる作業をしようとしたら
左の股関節が硬くてお姉さん座りが出来なくなってたので朝も20,000に増やしました
いくら臼蓋形成不全とはいえショックでした
なのでもちろん寝る前にストレッチや温熱も頑張ってます
という事は多い日は現在
1日40,000IU摂取している事になります
ここ10年眠りが浅く2~3時間位で目が覚め、
トイレ行ったらまた寝る
何か飲んだらまた寝る
そんな睡眠だったのが
氣付いたら今は6時間から7時間
ぐっすり眠れるようになりました
ビタミンD3を摂取始めたら…
にゃんずが大暴れ大運動会をしていても
爆睡しています
前は一々物音に反応してました
だからなのか次の日の朝の
疲れの回復度が全く違います
マジありがたい
だから大地震や大災害が起こったら
起きるかどうか…
睡眠ってホント大事だよね
あと落ち込んでウジウジする事が
かなり減りました
悩み無さそうと良く言われますが
かなりありますよ
私は1粒5,000IUのモノを飲んでます
パッケージが同じで
1000とか2000、10000とか35000とか50000とかありますので…
チョイス間違えないように
効能は沢山あるけれど
私個人では関節系の若返り
心血管の強化と老化防止
テロメアの延長という効果に期待して
飲み続けようと思ってます
テロメアの延長の論文は
英語なのでまだ読んでませんが…
どこで学んだのか忘れましたが
今時の食事から全ての栄養素を摂取は不可能
(にんじんのビタミンAは戦前の5分の1という話もある)
そして栄養の吸収率は
37%~55%だといわれています
胃腸が不調の方はそれ以下かもしれないよね
〇〇を摂取しても
それは100%血や肉にはならないのです
それを踏まえて
せっかくこの世に存在するものを
上手に摂り入れて
娘世代に迷惑をかけない
元氣な老人を目指したいと思ってます
ビタミンD3
コスパが一番いいのは
やっぱりアイハーブだと思います
初めてアイハーブ使う方は
紹介コード使って割引で購入してね
アイハーブ
紹介コード
DUN8601
次のビタミンシリーズは
ビタミンAについて書く予定です
ビタミンAも肝臓に溜まるから危険って言われている
脂溶性ビタミンですね…
ちなみに今私は50.000IU飲んでます
朝晩25,000ずつ
朝50000IU
危険かどうか自分で実験
現代の日本人の多くが
カロリー過多の栄養素不足
だという事を認識して下さい
みんな
いつまでも一緒に
元氣でいようね
いつも読んでいただき
ありがとうございます
TwitterやフェイスブックなどのSNSをやってない方に参考にして欲しいブログです
とにかく打ってしまった方は解毒して下さい
この人が関わっている薬系には絶対手を出したらダメ
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初めての方は自己紹介
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祈りを込めて……
読んでいただき
ありがとうございます
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