こんばんは、あきこです
先日、当て逃げされて、
それから一週間後、警察に連絡してみたんです
そしたら、なんと!
今相手の車の所有者が取り調べを受けている真っ最中!でした
Σ(゚Д゚)
警察の方々、また担当してくださった○○さん、ありがとう!さすが!警察!と心の中で叫んでました
私が相手と話していることもあり、本当に当事者か確認に来れますかと
言われて、もちろん、即答でYES
ドキドキして、主人と警察に行ったんですよ
で、ここからがよくドラマで見ているあのシーン
取り調べをしている部屋の窓にカーテンがかかっている
ガラス窓から覗いて、その人がどうか判断してくださいと
おー女優になった気分、ドキドキとちょっとドラマみたいとワクワクした
気持ちで、あの人かなと見てみると
え?
何?
このひと誰?
こんな白髪交じりのおじさんじゃない!
違う!!この人じゃない!
そう伝えると担当の○○さんは頭を抱え込んで、
主人も、え?って感じ
私の記憶がおかしいの?っ一瞬自分が間違えているのかと思ったけど
何度見ても
やっぱり違う
嘘はつけない
このひとじゃない
そうなると別の事件になってしまうんです、
その車所有者は自分がやった、逃げたと自供しているっていう
で、直接話しますか?と警察官から言われて
ここで車の修理のことを話さないと逃げられたら困ると判断して
話すことにしました
ベンチで座って待っていると
サンダルをはいた60代ぐらいの猫背の男性が近づいてきて
私の目の前で
あの時は逃げてしまい申し訳ありませんでした
と腰が低い感じで何度も何度も頭を下げて謝っている
声が私が話した人と似てる?
私は無言でじっとその人を瞬きせずにガン見
謝ってもらっても、 あなたじゃない!んです
って心の中で叫んでいる
そんな
かなり、腹立たしがっている私を主人が察したのか
淡々とその人と車の修理をどうするかを話し始めて
保険を使わず、現金でその場で払いたいと言い出し、足りない分は振込みにと
とにかくお金を払うから勘弁してください、これ以上は詮索しないでくださいと言っているように感じた
すぐディーラーに電話して修理代金を出してもらった
そのあと担当の○○さんと主人と私の推測はこう
たぶん、当て逃げした人のお父さんではないか、年齢的にも声が似ている点も
息子の犯行かもしれない
当て逃げをかばうのは肉親ではないか
当て逃げした本人は公務員なのか、当時無免許運転だったのか、点数がないのか、薬、なんらかの理由があってでてこれないのではないか
いろいろ事情がある人もいる
今回は納得はできないけど、修理代はきっちり払ってもらったのだから、
良しとしようと
当て逃げは捕まります
ただの事故が事件になります
パニックになっても逃げてはいけません
私が当て逃げされた場所は当て逃げが多い管轄と
警察の方が教えてくれました
つぎはあなたにふりかかるかもしれません
冷静に警察を呼びましょう
警察の○○さんは私の気持ちを察してくれて、また一生懸命探して下さり
感謝しています、ありがとうございました