今日は昔懐かしい京寸(京都寸葉会の略称)の私宛の封皮です。
この方は毎日新聞社の記者で転勤毎にその地から発送されてました。
毎月3回も!
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順不動で(当然やね!)、【第3種郵便物】を集積したいですね。
参考資料→第3種郵便物の基本料金表 (但し、市内特別郵便は除外)
(19) 毎月3回以上発行の新聞・官報等
50g 15円
昭和51(1976)1・25 ~ 昭和56(1981) 1・19
奈良・高取 昭和51(1976)10・9
(京都寸葉会) 差出
奈良・高取 昭和51(1976)10・9
では次回まで
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golfandpost
こんばんは
第3種郵便の使用例、いろいろとお持ちですね!
この当時は、郵趣記事が主体のものから会員小広告が主体のものまでいろんな紙版の郵趣誌が個人により発行され、印刷方法もガリ版手書きから活字のものまで。
そのなかで、京寸だけは第3種郵便の認可を受けて発行されていて、さすが元新聞社勤務だなと見ていました。