現在使用中の和欧文機械印(和文と欧文が混在してる機械印)のリストが

”郵趣”の今月号にリストされてます。 感謝!    大変興味深い調査表です。 

「しかし、〇局はいつ消去したのかな? 」 これも知りたいねぇ~。

 

現在も”和欧文機械印”押印機が配備されてる郵便局

                  ( 郵趣854号36㌻ 高谷豊氏作成)


ところで、日本には形状が特異な機械印が3種類存在します。 

林式、小代式及び平川式です。

林式は書庫「機械印」に何度か掲載しましたね。 

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あれ(?)、和歌山局が無いわ!

いずれ・・・。今日は直線が特徴の平川式です。

次は小代式かな?

しかし、まぁ~、ヤフブロから移行した画面は見にくいですね。

また画面修正の仕事が増えそうです。


平川式

( 1/36)上諏訪 昭和7(1932)・1・23

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郵便消印百科事典394㌻

上諏訪 最古使用例 昭6.1.1

      後期使用例 昭7.6.12

                                  では次回まで

 

・・・・・・・・・・・・  コ メ ン ト ・・・・・・・・・・・・・

>golfandpostさん
私の自論は”人が仕事を作る”です。
その場に人が存在してるならその人は
何かしら仕事を見つけなければならない。
だから仕事(和欧文より和文への変更)を
見つけた(やらされた)。
と、思いますが・・・。