和歌山/検査済(2)
 
連日、梅雨明けかと思われる天気が続いております。
今日の物は昨日の物より先に入手しました。 
昭和40年代半ば神戸の現場に居た頃、
「二重丸印の会」のメールオークションで入手しました。
切手は[第2版POS.3です。明治5年11月20日使用。 
なぜか、当時の和歌山消しの桜切手は耳紙付が多いです。全く理由はわかりません。 
また和歌山/検査済は書体や印判大きさより不鮮明な物ばかりと思っていましたが、
1点だけ素晴らしい鮮明印でエンタとしても状態最高のが、どこかの神主様のコレクションにありました。墨入れしているのではないかと思われるくらい鮮明印です。
鳴美の書籍で見ることが出来ます。

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