初滞在

海口のマリオット系ではここが最古の物件。

棟と棟とのジョイントはゆったりした設計。

エントランスから本館までのアプローチやオープンエアーの宿泊棟は、

ITTシェラトン時代のリゾート物件を思い出す。

初めての滞在は平日に会員BAR。


 

空港からの移動

高鉄都市線(8元)で海口駅&35番バス(2元)でホテル前(計1時間)。

 

 

NUA

SNA時代は出てこなかっただろう上級スイート部屋をリクエストしたが不成立。
 

 

白金+特典
・ウエルカムギフトは1000ポイントか朝食

 →後者を選択

・客室UG無しのお詫びとしてウエルカムギフトとは別に1000ポイント

 →明確なUGはなかったが改装部屋&最上階へアサインしてくれた

(エグゼクティブラウンジは無い)


最新規約によると旧spgのプレミアムブランドはエグゼクティブラウンジがなくても補償なし(意訳すれば提供義務なし)


とはいえ近所のマリオットとの競合対策上1000ポイントを提供、結果「カクテル+朝食+1000ポイント」のプレミアムカテゴリ3点セットに



ホテルの厚意

・果物

・夕方のみオープンするサービスルーム?で軽食とセルフ酒の提供








客室

・最安部屋でも45平米以上、タイル床のビーチリゾート設計

・最上階だからか天井が高くてベランダ付きと開放感あり

・TDSを標準提供(リクエスト不要)








朝食ブッフェ

・受付後に従業員の案内は無く客が勝手に空いてる席に座るスタイル

・食べ歩きや第二ラウンドは食べ終えたお皿に盛り

別のテーブルへ移動(勝手に相席)のカオス状態

と、従業員が交通整理を諦めた中国大衆宿標準

(奥のテーブルは相席防止用のダミーの盛り合わせ)

 

共有スペースほか

・大人用プールはレーン付

・子供用プールでの遊具貸し出しはQA決済

・ホテル内に簡易コンビニ

・ホテル周辺にはコンビニやレストランがポツンとある程度

 ・エントランス付近に宅配ボックス




免税店と主要ホテルを結ぶ無料シャトルバスが運行


 

まとめ

リゾートらしい広い客室がよかった

再訪するなら朝食はルームサービス

初滞在


近所のシェラトンから百度に従ってバスと徒歩で25分/1元。

このホテルは免税店が運営する無料バスの停留所

初めての滞在は平日に現金泊




 

いわゆるコンベンションホテルなので

・本来は宿泊価格の変動幅が激しい

 →近頃はイベントが少なく?平日が最安値

・ネット制限は感じなかった

 →高ポイント


 

白金+特典で

・エグゼクティブラウンジアクセス

・nua未使用でチェックイン時にスイートへ
・ウエルカムアメニティで1kポイントか飲料+スナック

 →選択したワインはフルボトルと脳内変換も実際は冷蔵庫内の小瓶と同じ品だった





ホテルの厚意で

・果物の盛り合わせ

 (喫煙部屋だったのか空調に関係なく淀んだ空気)



客室
・角部屋なので日あたりが悪い(寝室に窓がない)

 →上級会員向けのUG専用スイート?

 →次回はNUAを申請して一般的なスイート部屋へのアサインに期待

・客室には水ボトルが標準装備されていないと明記
 →要求すれば無料で持ってくるけど、そこまで経費削減に拘るのもなんだかなぁと










エグゼクティブラウンジ

・正面ロビーを挟んで反対側の棟にあるラウンジへは一度ロビーを経由しなければならず徒歩5分とよい運動になった

・夜間はテラスからメインランドの灯りが見えた
・朝食は一般朝食会で提供の中国あるある

・酒/カナッペともに多少寂しいラインナップ







スパワイなし


カクテルはセルフで


ナイトキャップ





朝食



共有施設

・プールは大人用と子供用の2つ

・更衣室内のお風呂は改装中だった

・ロビー周りにインスタスポット

・メインダイニングはman ho




民族衣装の館内案内ビデオ






次回滞在時の備忘録

・スイートへの無償ugのオファーを受けても喫煙部屋は避ける

・ウエルカムギフトは素直に1kポイント

・中華のman hoをお試し

初滞在

コロナを挟んで久しぶりに海南島へ

三亜は盤谷からの直行便が復活していなかったので、直行便で行ける海口へ


 

ルネッサンスをチェックアウト後、隣の棟のリツカへ徒歩移動してチェックイン


NUA

週末ポイント泊でnua申請

4/2ベットビラはクラブラウンジ便益無し

クラブラウンジ便益付の1ベットも選択できる

(それ以外のちょいug客室は申請しなかった)

結果は3タイプすべて不成立

現金宿泊だったら成立したのだろうか?


到着前日に確定していた白金+特典でのug(ラウンジアクセスなしの1ベットスイート)に、チェックイン時にRMB583net(≒USD80)でラウンジアクセスを追加、この料金はHPに記載されている1名ゲスト追加料金と同額



白金+へのウエルカムギフト

で1000ポイント獲得



白金+へのホテルの厚意

で歓迎果物



客室

12階のスイート部屋は2/14=14%と結構な割合


重厚な扉は45度から手を離すとゆっくり閉まる

入口横にwcの標準設計


コネクティングだけど隣室の音は気にならず

→単に空室だっただけ?


tdsでは利用した茶葉/珈琲豆を重点的に補充


ネスプレッソカプセルは生産日と賞味期限を明記

→そういう所に目を光らさざるを得ないお国柄?


コロナ前に開業、今となっては小さなサイズのtv


広いパウダールームに大きな鏡




両サイドにシングルのシンク

深いバスタブにありがちな「水圧で栓の開閉が出来ない」なんてことはない操作設計


水温調節や切替操作で迷うことのない操作設計



ラグジュアリーカテゴリなので、あたり前だけど


清掃状態の不具合は一切無く快適



クラブラウンジ


1日5回のプレゼン中に見かけた宿泊客は2組だけ


スタッフがあまりにも暇だったのか、


ラウンジから客室へ戻る際に


エレベーター前までお見送り


午後茶はセットで


オードブルタイム





カクテルタイム




朝食は種類豊富な一般朝食会場にて





ライトランチタイム








周囲の環境

高級マンション/ゴルフ場/免税店などとの一体開発の中心にあるコアコンテンツの5星ホテル、だったけれど、


マンションは空室が目立ちベランダは錆が目立つ、1階にはおかず食堂や八百屋など庶民相手の個人商店、ハードロックホテルは廃業と、報道で知る中国経済そのものだった



fsp白金+のリツカでの客室ug

昨年のnua改訂でこのブランドも申請対象になったこと、スイート割合が他カテゴリホテルよりも高いこと、fsp白金+への特典では「朝食/ラウンジ/飲食クレジット」を付けないことから唯一の特典である客室ugは期待して良いと思う

更に「有償クラブラウンジ」を事前に伝えておけばugのブースターになるのでは?



三亜のマリオット系同格ホテルに比べてここは

宿泊費が手頃

客(ステイタスug競合者)が少ない

ところが魅力



まとめ

海口旅行のメインイベント、リツカのクラブラウンジは有償でも価値あり

三亜を含めた海南島のマリオット系ではダントツのコスパ

もちろん定点観測候補


クラブマリオット

 

 

 

6月末迄へ延期

 

7月末迄へ再延期



 

 


 

 

Chocolate Cake Company @ Bangkok Marriott Hotel Sukhumvit



The Okura Prestige Bangkok

盤谷内awcで提供するソフトドリンクはここだけ別格

 

 

シェラトン グランデ スクンビット (4.7/5.0)

@オーキッドカフェ

誰でも食事会員とほぼ同額で提供

 

大量のカリカリベーコンが入ったシーザーサラダ

 

いつも通りのホカホカのパンとアツアツのお皿

 

@ホテル直営泰料理店
コロナ前から閉店/開店/コラボを繰り返して迷走中
 
コロナ明け再チャレンジも外国素材のプロモーションでは期待薄 
 
大衆ホテル直営泰料理店が外人旅行者に寄せた調理(元々泰にはない素材、見栄え重視の高級素材、薄味)で繁盛していたのは遠い昔 
 
昨今は「オーセンティックな料理」(マリオットクイーンズパーク)か「潔く撤退」(jwマリオット、大倉盤谷)の傾向

 

 

旅行減税2024年@タイ

バックデイト実施というところが珍しい

今年は買い物減税に続く第二弾

マイナーな観光地に特化した減税

主要観光地に集中出店のawcに大きなな動きなし


 

The Athenee Hotel, a Luxury Collection Hotel, Bangkok (4.5/5.0)

@ブッフェ会場

鮪は解凍水で水浸し状態

生牡蠣コーナーでは殻剥きにてこずるっている

4.5の評点はブランド基準に到達していない証

 

@ cafe de petal

場所はアテネホテル横のアテネタワーロビー

 

イブニングカクテル@1500b net

 

 

 

同時開催のハッピーアワー

 

 

 

awc傘下のパンテッププラザが食品見本会場へ業転

 

正面玄関横の一等地テナントは8番ラーメン

 

1992年に進出、今や第3世代が通う店

 

8月迄の仮ブースで日本酒の利き酒(エスプレッソのシングルサイズ)が20b〜

 

 



494 @ grand hyatt erawan

ハイアット各店で実施しているオトクなお酒のプロモ
シンガポールではシャンパン放題の午後茶
ここ盤谷ではお酒1杯99++ thb


→景気悪化時や閑散期のみ登場
→「thb99++」は6-7年ぶりに再登場


ウエイティングバーとしての利用のほか


本格的な小皿料理とHH(happy hour = b1g1)のワインで夕食としての利用も十分あり

(隣のテーブルでは付け合わせのパンを有料で追加注文していた)



Landmark Hotel Bangkok

この週のワインはすべてイタリア産で計7種

他のホテルとは異なり、大きなワイングラスで提供&在庫の種類が豊富なので毎週のセレクションが楽しみ

 

 

Sukhumvit Park, Bangkok - Marriott Executive Apartments

クラブマリオット7折店

凝固したナンは朝食の残り物をレンチン?

カットして提供するのがスタンダードとの説明

 

ナンの作り直しを提案されたけれど丁重にお断り

盤谷の印僑宿が提供するカレーとしては星0/5

他にも今までの好印象とは逆の対応が多々あり残念

オーナーチェンジ/世代交代を疑ってしまう

 

 

カオラック関連

マリオットが開業予定


メリディアンから北へ17分 / 12km


>タイ空港公社がプーケット空港からパンガー県のカオラックまでの定期サービスを開始



Hotel Indigo Bangkok Wireless Road

日航盤谷横にインディゴスクンビットを建設中

→通り名を追加したホテル名で両者を区別

タイらしいテーブルウェアと懐かしいタイ料理

洋食も並びソフトドリンクも含まれる

8月の金曜ランチブッフェはで3名で900b



空港ラウンジ

sphere lounge @ kul t1 非制限エリア

場所はサマサマホテル/レセプション前の喫茶店

シャワーはホテル内プール更衣室にて

深夜閉鎖も利用時間を厳密管理している雰囲気無し

満席だった経験も無し

ブッフェではなくアラカルトからの選択

T2利用の場合は、わざわざ立ち寄るのは微妙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

golden lounge @ kul t1 国内線制限エリア

深夜閉鎖

酒無しもブッフェは日本や泰の国内線より数段上で

mh国際線cラウンジと遜色なし

なのでkulの前泊は朝食無しでも無問題

(ボンボイ白金+歓迎選択ではポイント選択でok)

シャワールームは清潔感がイマイチ

ネット、子供、食事、リラックスの4ゾーンあり

初めて利用したけれど、とても居心地が良かった

 

 

 

 

 


golden lounge @ kul t1 国際線制限エリア

mhの経営状況を考えるとシャンパン復活は無理

シャワー室は相変わらずメンテナンスがイマイチ

食事と仮眠に特化した利用を継続







Cathay Pacific - The Wing, Business

3箇所あるcラウンジ唯一のシャワー無し

要家具メンテ&食器洗浄

 

 

 

 

 

 

Cathay Pacific- The Deck, Business Lounge

3箇所あるcラウンジ唯一の自助泡

 

 

 

Cathay Pacific- The Pier, Business Lounge

イタリアンブースにあるのはスパワイ

 

 

 

 

 

Qantas Hong Kong Lounge

飲茶のワゴンサービスや和朝食の提供を継続

ブッフェコーナーや客席は常に清潔

シャンパンに拘らないならcxよりも快適

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Cathay Pacific - SIN T4

朝食時にシャンパンが並んでない時は注文すればバックヤードでグラスに注いで持ってきてくれる

シャワーはない





Cathay Pacific - BKK

紅茶はtwgの廉価版









初滞在


クラブマリオット料金で宿泊、角部屋へアサイン


腰掛けとレインシャワー付


窓際に細長いソファー


水は4本


日陰スペースが広いけど、終日強風で長居できない


コンプの1杯券は眺めの良いバーで



>飲食設備利用

朝食ブッフェのオファーがあるのは素晴らしい

クアラルンプールのFFは朝食オファーがないけれど、宿泊費がプノンペンの半額以下なので納得


種類豊富なジュース


みるからに美味しそうなパンと


生野菜とオリーブオイル、


海鮮とチーズでDIYのサンドイッチ



ホテル周辺は空き地だらけだけど、ホテル横の四角から南西に10分ほど歩いたあたりに飲食店が多数


同じくプノンペンにあり同価格帯のコートヤードに比べてFFはEx Loungeがなくて商業中心地から離れているけれど、最新設備の快適な客室と朝食のグレードが高いのでこちらが好み


国際的な商業/観光地ではないので国際ホテルチェーンが少ないため、セレクトカテゴリにしては宿泊費が割高


設備やサービスに不満はないけれど、コスパ的に積極利用は微妙


この街での滞在は最長2泊、ホテルは寝るだけと割り切れば、宿泊費がFFの1/3で中心地にあるイビス(旧東横イン)に素泊まりしてラッフルズでグラスシャンパン付朝食セミブッフェ(usd25net) を摂った方がコスパが良さそう



FFに再訪するとしたらリラックス目的で年末年始や週末を絡めての閑散期にポイント消費5連泊




初滞在


モクシー初滞在は開業間もないプトラジャヤ


ホテル到着は深夜


スムーズなチェックインで2分後には客室に



スーツケース置き場はベット下


ブランド標準のコンパクト設計


ターゲットのZ世代を意識したデザイン?


寝スマホフレンドリーな枕元の電源


レインシャワー付


飲料水はミニバーに2本だけ


仮のバスアメブランド?


ウエルカムドリンクは上階のシックなバーで


各種プロモあり


ボンボイ上級会員へのウエルカムギフトで朝食を


あちこちでワクワク感を演出


すべての料理が揃うのは開店1時間後



ライブキッチンがあるので常に出来立てを提供


アイロン専用室


週末は朝から地元の家族連れで大賑わいのプール



インスタ映えを意識したレセプションまわり


同じセレクトカテゴリで出自が異なる2ブランド

 モクシー(spg)は10代向けで簡素な内装

 アロフト(marriott)は20代向けで音楽に特化

そんな感想

予約はポイント、空港ホテルとして定点観測候補




リピート滞在


今回も前泊はプトラジャヤで後泊はkul市内

昨年このホテルがクラブマリオットに加盟したので


早速会員料金でお試し宿泊



今回もステイタでのスイートugはなかった


縦横ひとまわり大きな客室



広いウエットエリア


前回の滞在で気になっていた経年劣化して危険なプールは改装工事に入っていた

プールの代替オファーはあったけれど移動サポート無し


@Ex Lounge

到着後に水分補給


カクテルタイムに顔を出し



朝食も静かな場所で過ごす


レセプション横の喫茶店でコンプのイリー珈琲を飲み


ラウンジにいたスタッフが一般のレセプションへ異動のなったことを確認してチェックアウト


「基本ポイント泊、ポイント泊がグローバルプロモ対象外ならmz7で現金泊」の方針を継続





kul訪問時に料金次第でちょっこっと顔を出す

今後もそんな滞在になりそう

ということで引き続き定点観測

リピート滞在


今回も予約コードはmz7


白金+へのウェルカムギフトに朝食ブッフェは含まず

→翌朝kul空港のラウンジを利用するのでポイント選択で無問題


白金+便益で中央チョイ左の広い部屋へug

→前回滞在した右端の方が景色がよく好み


瓶入水、粉末珈琲


ベット周りにカーペット



小さな窓枠が景観を邪魔する



バスタブとレインシャワー付



ホテルの厚意でケーキ



前回に比べて評点が下がってしまったが、駅近で食事が美味しく上級会員へのugやリーズナブルな宿泊費と個人的には魅力大、引き続き定宿

リピート滞在


いつも通りのポイント泊


kul空港利用時の前後泊として、短時間の滞在でも必要ポイント数が少ないので気兼ねなく利用できる

宿泊直前に必要ポイント数が下がる場合あり



移動はgrabが簡単便利



Ex Loungeは断続的に改装中のため


カクテルタイムはロビーバーで提供


和食や生搾り果汁はじめ種類豊富な朝食ブッフェや


リノベーション直後の清潔感ある客室も高ポイント


改装中だからかコロナ前のようなスイートugは


無くなってしまい残念



徒歩圏のモールには両替所、イオン、ドンキ、ロータス、レストラン街などがあり、いつも閑散としている「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港」よりも魅力的



まとめ

客をほったらかしにしてくれいるようで、依頼事項には的確に対応してくれる


適度な距離感の接客が高ポイント


空港利用時だけでなく中長期の滞在でも可能

ということで引き続き定宿


初滞在は平日にポイント泊
13000p*.004=52 usd net (自身のポイント価値換算)

⚪︎
冷たいウエルカムドリンク
高層階インフィニティプールからの素晴らしい眺め
純白で張りのあるヒルトン標準のベットリネン



バスタブ、バスローブ、スリッパ、歯磨きなどが標準装備されてないのはブランド標準なので納得


✖︎
ベトナムにしては残念なクロワッサン
チェックイン手続きがスムーズではない
folioにfspの会員番号や予約番号の記載無しは珍しい


まとめ
殆どの客室からの眺望はバッチリで、ブランド標準よりも豪華な設備の割にはお手頃価格だけれど、未だに国際ホテルチェーンの建設ラッシュが続くこの街では相対的なコスパがイマイチ、再訪は微妙