社会人予備試験受験生にとって、やはり一番の敵は時間であると思う。

 

ここでは主として私の隙間時間はどうしているかを記しておきたい。

 

ちなみに隙間時間に関する考えについては、人それぞれだと思うので、あくまで私自身のリアルを書いていきたい。

 

結論から言うと、平日の私が机に向かっている時間は2時間~3時間程度である。

朝5時~7時(疲れ等で起きられなかった時は当然少なくなる。)、出勤準備や朝食を食べた後の8時~8時20分がそうである。

ここでは、主として加藤ゼミナールの講義を進めている。(同時に自己使用として録音をしている。)

 

自宅~職場までは徒歩で約20分である。この間は録音した講義を聞いて復習している。その際はipadにテキストをPDF化したものを入れている。(撮影することでPDF化→Good Noteで読み込み)

ちなみにPDFにするための機械はこれを使っている。

 

 

録音した講義は2.5倍速で聞いているので出勤中に60分の講義を大体1本聞ける事が多い。行きと帰りで2本聞き、行きの分は昼休憩に、帰りの分は自宅で復習している。

 

勤務中はトイレ時間を活用することが多い。

トイレは基本、個室使用である。個室では用を足しつつ、スマホを使って肢別アプリを解いている。小なら大体5問前後、大なら10問以上解けることが多く、1日の勤務時間の間に50問以上解ける事が多い。実際、憲法は1か月程度で肢別アプリを回すことが出来た。

 

昼休憩は勤務場所近くにあるホテルのロビーに移動し、出勤中に聞いた授業の復習に充てている。ここでは15分~20分程度の仮眠を取っている。

 

昼休憩後も同じくトイレ時に肢別アプリ、帰りに講義聞きながらは変わらない。

 

帰宅後は残業がなければ、運が良くて2時間程度勉強出来る。

 

上記でいくとMAX5時間くらいの勉強時間になるのだが、結局3時間~4時間くらいになる事が多い。

 

これは当然、疲れ具合、残業具合、ストレス具合、家庭事情等で増減する。

結局のところ、毎日少しでもいいから勉強することを念頭に進めています。

 

 

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