7月28日〜30日の3日間、福岡にて開催された第8回日本関節鏡・膝・スポーツ整形学会(JOSKAS)学術大会にて、「ホグレルインナーサイミニ」を使用した演題発表が採択されました。
北里大学医学部整形外科学 見目智紀Dr.と北里大学医療衛生学部 渡邊裕之PTが共著者となってくださった本演題は「股関節動的ストレッチマシンによる介入が投球動作中の股関節回旋角度に与える影響」(発表者:国立病院機構相模原病院リハビリテーション科 境野敦PT)となります。
弊社の鳥山と私、相原も共著者として研究協力をさせていただきました。
投球動作において、股関節周辺の筋群、可動域そして動作学習は非常に重要な要素です。
本研究によって、面白い結果が出ました。
現場で活躍される指導者の方々にとって、活用しやすいデータを出せるようにこれからも励んで行きたいですね(^^)