サイモ~ン(泣)

TOTOの昨年のライブをおさめたDVDが届いた。
サイモン・フィリップス在籍時の最後のツアーだったと思うと、見ていても「サイモ~ン(泣)、なんでやめちゃったんだよ~!」という気持ちの方が先に立つ。
「ジェフ・ポーカロが亡くなった時点でTOTOは終わった」という人もいるだろうが、よしんどは「サイモンが後任になったからこそ、これまでTOTOは続いた」と思っているので、やっぱりサイモンにいて欲しかった・・・。
もうすぐTOTOは来日するが、正直、よしんどはサイモンが脱退してからTOTOへの興味が薄れてしまったので、今回はライブに行かないことにした。
実はよしんどはキース・カーロックのドラムが苦手なのである(笑)
今回の来日公演のブートCDを聞いてから、判断することにしている(笑)
キッズミュージシャンの青田買い?

以前も書いたが、今は「小さなころから楽器に親しむ子ども」が増えた。
昔は「習い事でピアノをやっている」とかだったが、今はギターやドラムをやっている子も多い。
才能のある子が「スーパーキッズ」として、マスコミに取り上げられたりしている。
最近「キッズミュージシャンの青田買い?」と思われることが目につく。
どこが買っているかというと、「音楽業界の大人たち」である。
楽器メーカーであったり、音楽事務所だったり。
「その子たちの音楽活動のサポートをする」という「音楽業界の大人たち」の名目はかっこいいが、結果的に「楽器メーカーや音楽事務所の要望に応じた演奏をさせている」ことが増えた気がする。
よしんどは「この子たちはホントに、自分のやりたい演奏を、やりたいように、楽しんでやっているんだろうか?」と思うことが多くなった。
ある時、フェイスブックでアップされていた、ある子の動画を見ていたら、「あれ?この曲の演奏の仕方は、この子が本当にやりたかった演奏なのか?」と疑わしく思ったことがあった。
それで、その動画に「いつもの演奏の仕方のほうがよかったと思う」とコメントした。
そうしたら、その子をバックアップしている楽器メーカーの人間から、直接よしんどに対して「その子の演奏についてネガティブなコメントはしないでほしい」というメッセージが来た。
「ああ、このメーカーはこの子をこういうスタイルの演奏をする子として売りたいんだな」と思った。
面倒なことになるのは嫌だったので、そのコメントを削除した。
このままでは、才能ある子供たちが「音楽業界の広告塔」にさせられてしまうのではないか?と不安になる。
それは「プロミュージシャン」という「望まれた通りの演奏をする職業」と変わらない。
せっかく音楽に興味を持ってくれたのだから、「その子の好きな音楽を、思うままのスタイルで演奏させてあげて欲しい」と思う。
大人(特に親)が、うまく「商業ベースから守ってやれないこと」もあるのではないか?
逆に「どこそこのメーカーから「ホームページで紹介してあげるよ」という話が来たよ」とかのオファーがあると、大人たちの方が踊らされていないか?
「うまいとかへただとか関係ない。みんなが楽しく演奏できて、笑顔になれれば自分もハッピーだし、見ている人も喜んでくれる」とよしんどは思っている。
よしんどは、「子どもたち自身が楽しんで演奏している音楽」が聞きたいだけなのだが。
プレゼント、その後

よしんどがこの間女の子ギタリストにプレゼントしたオーバードライブが、早速、彼女のペダルボードにおさまった。
嬉しい限り。
そのあとすぐのバンド練習で使ってくれて、動画をアップしてくれた。
以前より音が立つようになって、抜けが良くなっている。
その後、自宅で音作りを色々と試したようだ。
その感想が「凄くイイ!」(笑)
よしんどが音作りのアドバイスを伝えておいたのも役立ったようだ。
これからも、より良いギターサウンドを目指して、がんばってほしい。
ブログにも書かれていた。
http://ameblo.jp/s-tyle1234/entry-11808776269.html
よしんどは高校時代に先輩から音作りのノウハウを伝授してもらったので、「本当にいいサウンドとはどういうものか?」を早く知ることができたが、今は縦のつながりがなくて、よくわかっていない人が多い。
アンプシュミレーターで音を作って、「いい音ができた!」と言っている人もいるが、そもそもは「真空管アンプに負荷をかけてドライブさせた音」が「いいサウンド」とされたのだ。
そのサウンドを知らないで、アンプシュミレーターを使っても、「本当にいいサウンドなのか?」はわからないと思うんだが?
松田昌さん

松田昌さんはエレクトーンの大先生なのだそうだが、先生をよしんどは、この動画で初めて知った。
鍵盤ハーモニカを「両手で」演奏し、まるで、バンドネオンのような音を奏でる。
どう聞いても鍵盤ハーモニカには聞こえない!
しかも、この情熱的でグルーブィな演奏!
嫁さんと二人で目が点になった・・・。
先生は、小学校を訪問して鍵盤ハーモニカの演奏を聞かせているとのこと。
小学生にとっては、自分が普段手にしている楽器と同じものだとは思えないだろう。
でも、「練習すればこんな演奏ができるようになるんだ!」とやる気を引き出してくれると思う。
先生はジャズクラブでも演奏しているので、嫁さんと一緒に「飲みながら」聞いてみたいなあ、と思っている。

