ビルボードライブ東京
スティーブ・ルカサーが強者メンバーとスペシャルバンドを組んで出演するというので、東京ミッドタウンにある「ビルボードライブ東京」に初めて行ってみた。
これまで、東京にライブを見に来ることは何回もあったが、赤坂は行ったことがなかったので、地図を頼りに東京ミッドタウンに向かった。
「あれ?こんなところなの?」と思わず声を上げてしまった。青山の方から向かったのだが、「東京=どこもかしこもムダなくらい明るい」と思っていたのが裏切られた感じ。
どちらかというと東京ミッドタウンまでの道は薄暗い感じで、「本当にこの道で良いのかな?」と地図を何回も確認しながら歩いて行った。
「おお、あった、あった!」会場を見つけたときはホントにホッとした。
ビルボードライブ東京は客席が4階席ぐらいまであって、よしんどに指定された席は「カジュアルフロア」といって、3階にあった。ミュージシャン達を見下ろす感じだった。
開演時間まではお客さんがステージの写真を撮っていたので、よしんどもルカサーの足下の写真を撮ってきた。
今回のルカサーの機材は、実にシンプルで、コンパクトエフェクターを何個かとボリュームペダル、ワウペダル、そしてマーシャルのスタックアンプが2台だけだった。ルカサーの機材と言えば、「でっかいラックに機材がいっぱい」というイメージがあったが、このバンドで演奏するのにはこれだけあれば十分、ということなのだろう。
いざ、演奏が始まると「さすが強者メンバー」とうなるような演奏。素晴らしい演奏にビールがすすむ。
演奏された曲の中には、ルカサーのオリジナル曲「ネバー・ウォーク・アローン」というブルージーな曲もあってちょっとビックリしたが、メンバーがルカサーをもり立ててくれていた。
ルカサーは、ゴールドっぽい色のものと黒ラメのもの、2本の自分のシグネイチャーモデルを使い分けていた。
アンコールが2回あった後、ちょっとゆっくりしようかなと、思っていたら、「閉店時間ですので、速やかに退出ください」と、とっとと追い出されてしまった。余韻に浸る間もなくせかされた感じ。
演奏がよかっただけに、店の対応にあぜんとした。何か納得できないまま、ホテルへ帰った。
同じようなクラブで「ブルーノート東京」があるが、よしんどは「ブルーノート東京」の方が好きだな。

