先日、主人の脳外の検診に行って来ました

 

特に変化もなく、ここ数年は1年に1度MRIと診察で、待ち時間2時間、診察数分、大学病院なので仕方ないですね

 

主人はまだ運転免許のことをあきらめてはいなくて、昨年は、「運転免許を再取得するための書類をかいてほしい」

とお願いした主人でしたが、

「今の状況で許可できるわけがない!」

と一喝され撃沈して帰ってきました

(医師の言うとおり、今の自分の状況で運転できると思っていることに怖さを感じます)

今年は、足の手術を終え、近いうちに歩けるようになると信じている主人は、医師にその旨を伝え、医師が、

「そうですか、手術をしてリハビリも頑張られているのですね」

と高評価してくれたことを、

「やっとわかってもらえた。今年は間に合わなかったけれど、来年は書類を書いてもらえる」

と、勝手に自分の都合の良いように解釈し、デイサービスにいって、

「来年には、免許を取り直して運転できるかもしれない」

と話してきたらしい・・・

 

 

話は変わりますが、大学病院で、車いすトイレが使用中だったため並んで待っていると、前の方は障害を抱えた車いすのご主人と付き添われている奥様でした

ちょうど年代も同じぐらいで、ほんの少しだけお話をしましたが、すぐ順番が回ってきてしまい、お互い離れがたい感じでお別れしました

親の介護をされている方はよく見かけますが、同じ世代で、私のようにご主人を介護されているかたとあってお話したのは初めて?ではないかと思います

同じ境遇で生活されている方との出会いは、とても新鮮でした

主人同士も、

「お互い頑張りましょう」

と、良い刺激になったようです

つかの間の事でしたが、素敵な出会いでした

 

 

またまた話は変わり、私の健康診断の結果を聞きに、通っているクリニックに行って来ました

内職でほとんど動かない生活がたたり、肝臓とコレステロール値が爆上がりし、主治医から、

「残念でした」

というお言葉をいただき、来月エコー検査を受けることになり、がっかりして帰ってきました

足腰の痛みが辛すぎてポスティングをやめ、縫製内職一本にしたのですが、やはり体を動かさない生活はだめですね

ここ数日は、内職の間にユーチューブのウォーキングの動画に合わせて体を動かす様に努力をしていますが、今から遅くはないですかね?