みなさんとっくにご存知だと思いますが、ELECTRIC WIZARDの来日&新譜が楽しみすぎる。リーフハウンド のサイトでツアーポスターなんかも公開されてましたね。誰もが思っていることだろうが無事入国できるのか?入国してもポール・マッカートニーみたいにマリファナで逮捕なんてことも十分ありうる・・・。


以下、リーフハウンド より転載。


「世界でもっともヘヴィ」なドゥームメタルの帝王、古より闇に息づく魔術的叡智を解き放つ6thアルバムをリリース!

The Black Mass... The Spells... The Incantations... The Curses... The Ceremonial Sex...「我々の音楽はドゥームメタルである」と、自らの音楽への拘りを高らかに宣言する真のドゥーム・バンド、ELECTRIC WIZARD。美貌の女性ギタリストLiz Buckinghamが加え、4人編成となってから2作目となる本作は、これまでになく隠秘主義的なサウンドに仕上がっており、70年代オカルト・ヘヴィ・ロック、ドゥーム・メタル、あらゆるドラッグと神秘主義を探求し、邪神の高みへ肉薄する彼らの集大成と言えるだろう。

WHITE STRIPESとの仕事で知られるLiam Watsonをプロデューサーに向かえ、彼のToerag Studioにて録音された本作は、楽器やアンプに留まらず、録音機材もすべてヴィンテージのアナログ機材のみを使用。その暖かみのあるイーウ゛ルなサウンドは、さながら彼らのフェイバリットでもあるSimon King Of The Witchesや、Psychomaniaといった70年代のカルトムービーでも観ているような、独特の色彩と音色に仕上がっている。表面的な過激さや過度な音圧とはいっぺんを画す精神的な重さや、人知で捉えきれない、知覚を超えたところにある真のヘウ゛ィさを追求した本作は、真のオカルト・ロックであり、あまりにも祭祀的でサイケデリックな「ドゥームメタル」である。

なお、バンドは本作を携え11月に初の来日を果たす。「世界でもっともヘヴィ」と自他ともに認める究極のヘヴィ・サウンド・ロックで、時間と事象から身を解き放ち、深淵なる宇宙の色彩に己を染めよ!

DOOM AGE FESTIVAL VOL.2
ELECTRIC WIZARD / CHURCH OF MISERY JAPAN TOUR 2007

11月22日(木)大阪 十三 Fandango【Open/Start】18:00/18:30 with Garadama, Birushanah
11月23日(金・祝)愛知 名古屋 Huck Finn【Open/Start】18:30/19:00 with Eternal Elysium, Black Ganion
11月24日(土)東京 新大久保 Earthdom【Open/Start】18:30/19:00 with Eternal Elysium, Sonic Flower (Church Of Miseryの出演はなし)
11月25日(日)東京 新大久保 Earthdom【Open/Start】18:30/19:00 with The Dead Pan Speakers