楽しみながら子どもを自立へみちびく
不登校専門★占いコーチの夜明ちはるです!


夫の病気の件もあり

実家に一時的に帰省しているのですが

 

部屋に懐かしいものがまだ飾ってありました。
 


 

これは、兄弟が不登校になった時に

みんなで一緒につくったジグソーパズルです。

 

ずいぶんと色あせました。

 

これだけじゃなくて、まだまだ何個も作ってたので

 

さすがに20年経った今、

いくつかは処分したようですが

 

これを見て、すごく感慨深い気持ちになりました。

 


今日は、不登校から20年経った

我が家の状態を見ながら

お話していきますね。

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不登校から20年後の未来って?
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子どもが学校にいかず、
ずっと家ですごしていたり

部屋に引きこもって
絶望した光のない目を
こちらに向けてきたり
親に対して暴言や暴力をふるう様子や
リストカットをしている姿…

そういうのを見ていると
「うちの子はもうだめかもしれない…」

「もう親子関係も、家族関係も
修復不可能だ…」

などと、感じてしまうのも
無理はないと思います。


でも…
我が家も20年前はそんな感じでした。

コロナのご時世、
気軽に集まれなくなったけど

今では家族全員が集まって
談笑できる家になっています。



弟に関しては、
家を出て一人暮らしをするまでに
15年近くかかりましたから
母も父も本当に大変でした。
ジグソーパズルをしていた時は
上の姉弟が不登校で重度のうつ病になってて
明日生きてるかもわからないところから
少しずつ回復しはじめた時で

うちの母が
外に出れない我が子のためにと
とにかくたくさんジグソーパズルを買って


大きなジグソーパズルを
姉弟で協力しながら
黙々と作り上げていきました。


覚えているだけでも
A2サイズのパズルを
最低でも4つは作った気がします。

このサイズのフレームとなると
なかなかのお値段が張るので

本当に必死だったなぁと。



飾られてるパズルを見るたびに
あの時の事を思い出すし

「あの当時、この家の誰も死ぬことなく
子どもが全員家から自立していって

仕事を持って、結婚して、家庭を持って
孫を連れて帰ってくる未来が待ってるなんて

両親は思えなかったろうなぁ…」

って、感じます。



今思えば、
そんな未来を迎えられたのも

・母が諦めなかったから
・絶対に子どもの手を離さなかったから
でした。


子ども側からすると
もっとわかってほしかったし

受け入れてほしかったし

母の良かれで傷ついたことも
たくさんあるのですが…



それでも母は母なりに、
すごく頑張ってましたし

私も今になって、母の頑張りを
ひしひしと感じてます。


でもこれは、
一長一短でできるものではなく

難解なパズルを一つ一つはめ込んでいくように
時間がかかるものです。


あまりにも辛くて苦しくて
ゴールが見えなくて
諦めたくなる時もある。


でも、母は諦めませんでした。


あの時母が頑張ったから
ひとつのピースも欠けることなく
家族大団円となれたのだと思います。

父に関しても、
モラハラ気質な父でしたし
今でも短気な面はありますが

今になってようやく、
母の相棒になってる感じです。


改めて、
「うちの母すげぇなぁ…」
「マジでかっこいいなぁ…」
と、思うとともに

(数年前はこう感じることもできないくらい
私は母を恨んでましたが)


うちの家族に起きた
悲惨な出来事やしくじりを学びに変えて 


大人になった今
子どもとして親にどうして欲しかったのかを
詳しく言語化できるようになったからこそ



20年後の未来から
今苦しんでいるお母さんたちを
サポートしていこうと決意したのでした。


今日も、ありがとう。
感謝の想いでいっぱいです♪

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