楽しみながら子どもを自立へみちびく
不登校専門★占いコーチの夜明ちはるです！
通信講座への対応をしていたことと
子ども達がまたしてもコロナで保育園に通えないため
しばらくブログやメルマガをお休みしていました。
今日から再開するのですが
時間がある時に更新していけたらと思いますので
よろしくお願いします☆
それでは
今日もあなたの力になれるような
お話をしていきますね。
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一人で頑張ってると、うまくいかない！？
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「子どもの為に
必死に努力してるのに
なかなか解決しない…」
「いったい何が
問題なんだろう…」
「私の頑張りが
足りないのかもしれない…」
そう感じている
お母さんは
多いのではないでしょうか。
頑張ってるのに
結果が出ない時って
本当に苦しいです。
だけど、
私が感じているのは
子どもの不登校問題に
取り組むお母さんは
頑張りが
足りないのではなく
上手に人に
頼ることに慣れてなくて
一人で抱えすぎてる場合が
ほとんどです。
セッションでも
「一人で頑張ってみます」と
お話されたお母さんが
１年後に戻ってくる…
ということも
珍しくない状態です。
それだけ
自力で頑張るって
難しいんですよね。
今日は
なぜ、一人で頑張るよりも
人を頼った方がうまくいくかを
お話していきますね。
それは…
他人から見てもらわないと
気づけない部分に
解決のカギが隠れてるから
なのです。
今日は
顕在意識(けんざいいしき)と
潜在意識（せんざいいしき）の
役割について触れつつ
その理由について
お話します。
顕在意識（けんざいいしき）は
普段、頭の中で考えている
“言葉で説明できる部分”であり
自分が
『自覚できている範囲』です。
逆に
潜在意識(せんざいいしき)は
普段自覚できていない
“言葉を使って
説明できない部分”であり
自分では
『自覚できない範囲』です。
潜在意識（せんざいいしき）は
自分では気づくことはできませんが
まわりから
客観的に見てもらったうえで
指摘される話に
耳を傾けることで
気づくことができます。
自分で気づくことは
なかなかできません。
私たちは
自分が思っている以上に
自分のことを
ちゃんと見れていないのです。
つまり、
自分の中に
解決のカギはあるものの
それを自分で見つけるのは
至難の業なんですよね。
だからこそ
本気で解決したいときは
自分の“我”は
いったん置いておき
『この人だ』と思った方に
継続的に
見てもらいつつ
目の前の問題を
クリアしていくのが
大事だったりします。
私も、自分のことを
俯瞰してくれる先生を
安くないお金を払って
しっかりつけています。
そのおかげで
自分がいくら時間をかけても
見つけられなかったことを
先生にさっと
見つけて頂けるので
時間をかなり短縮できてます。
不登校の場合
断片的な情報を探せば
お金はかからないかも
しれません。
しかし、
お金を失わないかわりに
子どもの若さ
体力・吸収力が高い時期の
『命の時間』を失うのです。
正直、そっちの方が
致命的です。
特に、不登校問題は
子どもの年齢が
若ければ若いほど
子どもの可能性の幅が
狭まりづらくなります。
年齢が高くなれば
それだけ
社会復帰のハードルも
難しくなっていくからです。
解決はできるけど
難易度・親の苦労度
共に高くなるのです。
なので
講座参加者さん達には
・一人で頑張ろうとしないこと
・困った時は、ちゃんと頼って
他力を借りれるようになること
・子供のためにも
自分を追い込まないで、
しっかり大切にすること
これらを
伝え続けています。
あなたも、
自力に偏っていたり
人に頼るのが
苦手な自分がいるなと思ったら
自分を俯瞰してくれる人を
ちゃんと見つけて
頼りながら解決していってくださいね♪
今日も、ありがとう。
感謝の想いでいっぱいです♪
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