これを書いたのは昨日朝起きて程なくしてだった。
このブログでも書いたように、寝ている時に顎?歯?の激痛に襲われたのに、起きてからはその痛みはピタッと止み、最近よくあった顎?歯?の痛みも昨日の日中は殆どなかった。
温かい食べ物を食べると痛くなるのは相変わらずだったけども。
なので昨日は久しぶりにロキソニンのお世話にならずに済む…はずだった。
それまでは毎日3回は服用してたからだ。
という訳で、顎?歯?の痛みのことは殆ど忘れた状態でいつもの昼寝をしようと横になった昨日の午後。
横になりやっと寝付ける…ウトウト…したその次の瞬間、やってきました顎?歯?の激痛、それに激しい頭痛が。
思わず飛び起きて時計を見た。横になってからまだ10分くらいしか経ってなかった。
『嘘でしょ?横になると?眠ると?痛くなるの?』
相変わらず痛むのは顔面左側だけで右側はなんともない。
半分寝ているような半分起きているようなそんな状態で痛む箇所を枕に押し付け、どうにか痛みをやり過ごせないかとジタバタした。
そしてそのうち睡魔が勝るのか寝付けたのだけど、暫くするとまた激痛が襲ってくる→起こされる→ジタバタするを何度となく繰り返してた。
そんな昼寝では当然寝た気はせず昼寝は諦め起きてロキソニンを服用しようとした。
でも待てよ?と…。
繰り返しになるが、昨日朝もそうだったが、起きるとなんともなくなっていた。
まさか今回も?と思い、少し様子見することにした。
すると案の定と言うか、やはり昼寝から起きて以降はなんともなかった。
寝ている時はあれほど激痛だったのに起きるとケロッとする。いったいなんなんだよ?
そんな訳で、昨夜寝る時は、痛くもないのに念の為と思いロキソニンを服用してから寝た。
電流痛はどうにもならないにせよ、顎?歯?の激痛だけはどうにかしたかった。
寝ているあいだだけはあらゆる痛みから解放されるのに、激痛で度々起こされては地獄そのものだ。
その選択(寝る直前ロキソニン服用)が奏功したのか、昨夜は激痛で起こされるなんてことにはならずに済んだ。
代わりに、我が愛しの坊ちゃん(ミニチュアダックス17歳♂)に顔を舐め回され起こされまくったがw
それに関しては可愛くていじらしいので許すw
この、坊ちゃんに舐め回されるという現象は毎晩という訳では無いところが不思議だ。
何も無い時は本当に何も無いのだけど、いざそれが始まると気が狂ったように舐めてくる。
昨日、訪問リハだったのでそのこと(激痛で起こされる)をリハさんに相談してみたのだけど、とても不思議そうに私の話を聞き入っていた。
リハさん曰く痛む箇所としては三叉神経領域で、身体が痛くなる神経とは全く異なる痛みなので、薬剤でアプローチするなら三叉神経痛に特化した薬が良いんだろうということだった。
でもその前に色々相談しながら昨日のリハは進めていった。
顔面の左側だけがそうなるということは、例えば左側の肩や首が凝っていないかを探ってみることに。
結果、左側よりも寧ろ右側が凄く凝ってるのでどうやら関係無さそうということに。
そう単純なことでは無いということか…。
そもそもだが、三叉神経痛だったとしたら、起きてる寝ている関係なく痛むだろうとは思う。
寝ているあいだに激痛になる、起きるとなんともなくなる、こんな訴えをされてもリハさん的には凄く困っただろうな。
そんな奇っ怪な痛みなんてそうそう無いだろうし。
ともかく、これ以上痛みで生活を脅かされるのは真っ平御免だよ。