今話題と言えば『はしか』が流行ってるらしいということだが…。
いつぞやと同じように、やれ誰それが何の乗り物に乗ったとか、何処のレストランに立ち寄ったとか逐一報道され、コロナ騒動初期の頃のことを思い出す。
あの頃も、やれ何処そこの県で初の感染者が出たとか県外から我が県へ来県するでないとか異常な状況だった。
とにかく邪魔者と思った者は排除したり差別されて当たり前、それが正当化されるという風潮だった。
中には『名前と顔を晒せ!』なんて言うヤカラまで現れる始末。
自分が差別主義者だということを隠しもしない。
ハンセン病差別の教訓が全く生かされてない。
そういえば『サル痘』はどこいった?いつの間にか聞かれなくなったが。
アレも一時期は何処そこの県で初の感染者が出たといっては騒いでた。
でも騒がれたのはほんのちょっとの期間。
それ以降はサル痘のサの字も出てこなくなった。
所詮はそんなもんなのよね。飽きやすい国民性とでも言おうか。
そもそもだが、はしかなんて年数百人単位で感染者が出てる。
その時にこれまでいちいちここまで報道してたか?
マスゴミは視聴率が取れるならなんでもいいのか?調べたらすぐ分かることなんだぞ?
そして今回も相変わらずワクチン打て打ての一辺倒。
それを言いたかったのねということが丸わかりだ。
こういうひとつのことに向かわせようとするのは何かある証拠。
相変わらず同じことしかしない。
こんなことで騒いでるの日本くらいやぞ。