はちみつ | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

少し前から、ブランチで食べるトーストに、バター以外にもはちみつをかけて食べるようになった。



私の中のはちみつの思い出といえば、大きな瓶にはちみつが入っており白い金属製の蓋がしてあって、冷えるとすぐにカチコチに固まって食べづらいというものだった。



固まるたびに父親が悪戦苦闘していた思い出がある。



砂糖のように白くシャリシャリに固まる部分もある。



そんな思い出のあるはちみつ。



実にウン十年ぶりにはちみつを食べることになったのだけど、買う為にアレコレ思案してやっと美味しいものに辿り着けた。



🐝🐝🐝



最初に買ったはちみつは、中国産の安いものだった。



150ml入りで確か400円くらいしたかな?



いざ実食してみると、色は薄い上にはちみつ独特の香りや味が殆どしない。



それはまるで、はちみつを水飴か何かで薄めたような、そんな感じだった。



そのメーカーがハズレだったのか?と、別の中国産のはちみつも買ってみたけどやはり同じような感じだった。



とにかく美味しくない。とにかく甘いだけ。



そこで意を決して、値段は高いけど1L入りで3000円くらいのものを楽天で買い求めた。



レビューもよく見て買うのを決めたブレンドはちみつだった。



届いていざ実食してみると、はるか昔に食べた記憶のある色や匂いや味が蘇る。



『これよこれ!』



と思いながら食パンにたっぷりかけて食べた。



その後は食パンだけでは勿体ないと、無糖ヨーグルトにもかけて食べた。



それまで買ってた中国産のものはいったいなんだったのか?とますます怪しく感じるのであった。



1Lも入ってるので暫くは無くならないだろう。



これでブランチがより楽しみになった。



🍞🍞🍞



今回はちみつを買うにあたり思ったのは



『はちみつってこんなに高かったのか!』



だった。



実家には必ずはちみつが置いてあったので、今にして思えば贅沢品であった。



5人家族だった我が家では無くなるのも早かった。買う頻度もそれなりに頻回だっただろう。



贅沢させてもらってたんだなぁと今更ながらしみじみ思う。



子どもにははちみつの価値なんて分かりっこないので沢山かけて食べてた記憶がある。



もし私が子を持つ親なら



『そんな贅沢な食べ方しないの!』



なんてついつい言ってしまったかもしれないな。



元は根っからの貧乏性なのでね爆笑w



はちみつは風邪予防や風邪を引いた時に良いと聞く。



なんでも抗菌作用や抗炎症作用があるとの事。



なので冬は特にオススメみたいね。



もう冬は終わってしまうけどまだまだ寒い日が続くので、これからもせっせと摂取していこうと思うよ。