病的な食欲 | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

最近どハマりしているお菓子といえば、ロッテの紗々というチョコレートと、先日ブログにも書いたウォーカーのショートブレッド。



一時期ほぼお菓子を食べなかったのだけど、特にオランザピンの再服薬以降は理性というものが全く働かなくなった。



いや、それまでが食欲が無さすぎだったのかもしれない。食事量は一日1000kcalあればいいほうだったから。



でも私的にはそれで困ることは無かった。食べ過ぎると身体が重たく感じるのも満腹で苦しいのも嫌で嫌で。



しかしここに来てこの食欲。特に昨日は病的なまでの食欲だった。



どんだけ病的だったかと言うと…。



それまでの私はお菓子を食べるのは夜が多かった。



夜は特に身体が辛いのでまともな食事が摂れず、手軽に食べられるようにと夜にお菓子を食べることが多くて。



それが最近では、ブランチを食べてお腹いっぱいなはずなのに、デザートと言わんばかりにチョコだのショートブレッドだのと手を出す。



夜も同じく手を出して、お菓子摂取量がかなり多くなってしまってた。



そして昨日の話に戻ると、ブランチを食べたあと紗々のチョコレートを軽く2箱分は食べ、気持ち悪くなってきたので胃薬を服用して回復してきたら今度はショートブレッドを食べ…。



チョコレートを気持ち悪くなるまで食べたのも初めてだったし、胃薬を駆使して胃腸を回復させてまで再度食べたのも初めてだった。



ブランチを食べるまで何も口にしなかったのがせめてもの救いか?それくらい食欲が凄かった。



一度何か口にするとタガが外れるというか。



ショートブレッドも、次から次へと食べるので新たに注文したほど。手元にはまだ沢山残ってるのに在庫が減っていくのが落ち着かない。



よだれよだれよだれ



未だ且つて、何かあっても食に走るということが殆ど無かった。ましてや胃薬服用してまでなんてあるはずもない。



『これは明らかに病的、明らかに異常』



と客観視出来てるからまだいいものを、だからといって食欲を止められるワケでも無くて。



食欲が人並みになったと言われたらそれまでかもしれないが、顔だけはゲッソリしたまま、段々と下っ腹だけポッコリ出てくるのも凄く嫌だ。



嫌だ嫌だと思っても止められない止まらない食欲。



何故だ!?と思っていたが、もしかして…?



😋😋😋



予定ではもうすぐ生理が始まる。今月も先月も月の始めに生理になったので、月末の今、やたらと眠いとか下肢が筋肉痛だとかお腹が張るとか、生理前特有の現象は起きている。



今回のこの異様なまでの食欲も、それ(生理)に伴う一過性のものだと思いたいが、そうでなかった場合、破産するまで食べる勢いだ。



私は飽きるほど食べたらある時から一切見向きもしなくなるという特徴がある。



最近だとセブンのチョコシューがあった。毎晩ひと袋食べていたがある時から一切食べなくなって、余ったチョコシューは訪看さんにあげた。



よく訪看さんに買ってきてもらってたしねw



えー?えー?えー?



しかし、ここまで食べられるのって、最近のビリッビリ電流痛の痛みレベルが7~8程度で落ち着いてることも関係しているようにも思う。



実際、ブログに辛いだの痛いだの書く気も起きないくらいに落ち着いている。



それまでがあまりにレベルMAXが続きすぎた為に、このくらいの電流痛レベルだったら電流痛以外にも意識が向く。



それはそれで良い事なのかもしれない。



レベルMAXまで悪化すると思考が全て電流痛に支配されてしまう。



これも全てオランザピンのおかげ?なのかどうか…。



とまぁそれはともかくとして、食べ過ぎて罪悪感を覚えるとそれがストレスになり本末転倒なので、適度に、程々に、食べるということを楽しめたらと思うよ。