父親へのメール② | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別


昨日のブログの続き。


その後のメールの続きも👇🏻





日本が置かれている現状だ。


日本という国が開かれた民主主義国家だと思ってる人がいるとしたら大間違いだということを指摘しておく。


報道の自由度70位くらいと書いたが正確には68位で、これはG7、所謂主要7カ国の中でぶっちぎりの最下位だ。


因みに7カ国の内訳は次の通り(2023年5月現在)👇🏻


カナダ15位
ドイツ21位
フランス24位
英国26位
イタリア41位
アメリカ45位
日本68位


因みに1位はノルウェー。アジアの中では台湾35位、韓国47位と日本はかなりの遅れをとっている。


日本と同じくらいの順位だとマレーシアの73位。日本がどのような位置づけかお分かりだろうか?


これだけ酷い状況にある我が国日本。


報道の自由どころか報道の内容に随所に嘘を散りばめてくる。それだけ酷い国なのだということを多くの国民に認識してほしいものだ。


話は変わり、皆さんは『スピン報道』なる言葉を聞いたことがあるだろうか?


これは、日本政府に不都合なことが起きた時に、その代わりになるようなニュース、例えば大物芸能人の不倫報道などを大々的に扱い、不都合を覆い隠すということを指す。


日本には『人の不幸は蜜の味』という言葉がある。


日本人はとりわけ人の不幸が大好きで、そういうネタにはすぐに飛び付く。


そういうネタを大々的に延々とワイドショーなどで垂れ流し、本当は他に重要なニュースがあるのに敢えてそれを報道しない。


『報道しない自由』というのを大いに行使するのだ。


そうした不倫報道の陰で国民にとって重要な法案をろくに審議もせずに通すとか、そういうことね。


そういうことには頭が回る民族なのであった。


話を元に戻して、父親へ送ったメールにもある超過死亡の話。


今年は、1月、8月、そして恐らく10月と(まだ全国の速報値が未発表だが各地の速報値を計算した結果)昨年よりも更に超過死亡が増えた。


超過死亡というのは、毎年増え続ける死亡者の予測をどのくらい上回ったかという数字。


例えばだが、昨年は150万人亡くなったので、今年は高齢化を加味して恐らく152万人くらい亡くなるだろうと予測していたのに、最終的には160万人も亡くなってしまった、こんな感じだ。


上記の例で言うと、余分に亡くなった8万人は何故亡くなったのか?という中身が大事だ。


そこに何か流行しなかったか?例年よりも酷暑又は極寒で死亡者が増えたのかなど、何かしら理由があるはずなんだが、この約3年のあいだに何故ここまで死亡者が増えたのか、日本政府も説明出来ないできる。


ではどんな死因が増えたのかというと、一番はなんといっても老衰だ。


老衰が何故増えたのかと聞かれたら、殆どの人が『高齢化してるから』だと答えるだろう。


しかし上記で述べた1月や8月、そして恐らく10月だけ突然高齢化が加速するのか?その月だけ?


そんなことが起きるはずもない。


他にも転倒転落死が増えた。しかしこちらも、先に述べたように特定の月だけ人が転びやすくなるのか?


勿論そんなことは有り得ない。それぞれ何か理由があるはずだ。


原因はひとつだけということはないだろう。私はその中のひとつがmRNAコロナワクチンだと思ってる。


その理由はまた別の回で言及する。


今回はこんな感じだが語り出すと本当に止まらない。これでもかなり簡潔に書いているつもりだ。


昨日はダラダラ書きすぎてしまって、あまりにダラダラ書くのも宜しくないと思って。


mRNAコロナワクチンの仕組みから超過死亡に関する情報から他にも沢山、追わなければならない情報がとにかく多過ぎる。


時間が幾らあっても足りないし、かといってそればかりを追い続けても頭がパンクしそうなので、適宜気分転換を挟みながら毎日追いかけている。


大リーグが放映されている期間は私の大事な気分転換だ。


続きはまた。