こんなにもビリッビリ電流痛が酷い理由がやっと分かった。
今朝、ブログを更新したあとにトイレに行ってそれに気付いた。
ここまで書けばもうお分かりかと思うが、そう、生理になっていたのだ。
幸いなことに、今現在は腰や下腹部はそこまで痛くなっていないが、下半身のビリッビリ電流痛がよりパワーアップしていて、お陰様で今日も悶絶しっぱなしだわ。
オマケに、いつもはそんな事ないんだけど、目眩なのかなんなのか、今日は頻繁にクラクラする。
トイレに立とうとすると立ちくらみだ。
スマホの文字を見ていると段々とぼやけてくるというか。その度に焦点を合わせて。
しかし生理が来るかもということをすっかり忘れていたなぁ。
そりゃ死にたくもなるはずだ。生理前はどうしても鬱々となってしまうから。
今はどうかというと、生理をとにかく早く乗り切りたい思いだ。
死にたいとか思うその前にそう思う。とにかく早く終わってくれと。死ぬならそれからだと。
でないと、ただでさえ不自由な身体なのに、生理で更に不自由になっていて、これでは何もまともに行動を起こせんわ。
どうせ死ぬなら確実に死にたい。
しかし、それを実行しようとするなら、しかもなるべく人様に迷惑をかけないようにとするなら、こんな身体ではほぼ不可能なのだよね。
なので仕方なく生きる道を選ぶしか無くなる。
昼間はそんな事を考えていた。
私のような激烈な痛み持ちともなると、おいそれと死ぬことも許されない。本当に地獄だわ。
今日はロキソニン効果を切らさぬよう慎重になっている。正確に6時間経過したら服用するようにと。それ以上間が空くと効果が切れやすい。
万が一ロキソニンが効かなくともボルタレン座薬もあるが、これは冷蔵庫まで辿り着かないとならないし、辛い身体で座薬をおしりの穴に挿入するという試練が待ち構えている。
そうすると、ただ口に入れて水で流し込むロキソニンよりも遥かに難易度が上がるから、なるべくロキソニンだけで済むように。
今日と明日だけかな。特別にロキソニンを1日4錠まで服用する。寝る前も欠かさず服用しないと、寝ている間に生理痛の激痛で起こされてしまうかもしれないから。
ちな、ロキソニンは1日3錠までとなってるのであくまで自己責任ね。
激痛が襲ってくるのが分かってて、1日3錠までねなんて言ってられるかということだ。
女というのは、ただ女というだけで生きるのが大変だ。
女ということをどれほど恨めしいと思ったことか。
何十年と毎月繰り返す生理に神経すり減らさなければならないなんてね。
それだけで寿命が縮みそうなものなんだが、不思議なことに男性よりも寿命が長いというね。
そんなこんなしているうちに、夜になると酷くなる電流痛に、生理でパワーアップした電流痛生理バージョンが重なってえらいことになってきているよ。