今回は別の理由で | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

はい、まさかの4日連続超絶寝不足ですw



今回はそれまでとは全く違う理由でだった。



夜中2時。またしてもふと目が覚めてしまった私。しかし特に何かあった訳でもないので直ぐに目を閉じて寝直した。



それから30分後、またしても目が覚める。なんだよ、また起きちゃったよ…。



そこではたと気付いた。ベッドの上に我が愛しの坊ちゃん(ミニチュアダックス17歳♂)の姿がないことを。



慌てて起きた私は『毛布の中に隠れてるかな?』と思い毛布をバサッとめくるもやっぱりいない。何処に行ったの!?



水場があるほう(ベッドから降りるスロープのすぐそば)を見てみたけどそこにもいない。え?何処に?こんな狭い家の中でまさかの行方不明?そんな訳ないが。



そこでやっと、坊ちゃんの気配に気付いた。



坊ちゃんは窓辺に静かに佇んでいたのだ。昨夜とは打って変わってこんな寒い夜中に。



しかもいつからそこ(窓辺)にいるのかも分からん。2時に目が覚めた時は全く気付かなかった。



私は急いで起き出して急いで坊ちゃんを抱き上げる。洋服を着せてるとはいえやっぱり身体が冷えきっていた。



ついでにオムツチェック。うん、たっぷりオシッコしているね。よしよし、ハハが交換してあげるからね。



すっかり目が覚めてしまった私は坊ちゃんのオムツ交換をしてあげて、そのまま抱っこしてベッドに連れ戻した。



そして寝かせて毛布をかけてあげると身体を丸めて如何にも寒そうにしながら直ぐに寝てくれた。



寒かったろうな。眠たかったろうな。



私が昨夜寝たのは11時過ぎ。そして2時半に完全に目が覚めるまで約3時間ほどは眠れたことになる。



さすがにこれだけ連続して2時間だの3時間だのの睡眠で起こされてしまうと目の下のクマが凄いw



いや、笑い事じゃないけどね…ぼけー



しかしこれも昼間に昼寝出来てるからなせる技だ。



昨日も坊ちゃんと一緒に3時間くらい昼寝した。もはや昼寝している時間のほうが長いかもだ。



しかも、昨日はわりとしっかり熟睡した感じの昼寝だった。寝て起きたら凄くスッキリしていたからだ。



そして今回もでしょ?もう昼寝確定コースやん。



元気に動き回っている健康な成犬なら寒い夜中に窓辺に佇むくらいのことでは放っておくんだけど、なんせ坊ちゃんは人間でいうと80代半ばくらいのヨボヨボおじいちゃん犬。



高齢も高齢犬だ。



そんな高齢犬が寒い窓辺に佇むなんて、風邪でも引かれたらわやだからねぇ。



なので慌てて起きたという次第だよ。



でも坊ちゃんが憎いだなんて1ミクロンも思わないよ。



夜中に私が起きてベッドに連れ戻すくらいお易い御用さ。



たとえ短時間しか寝ていなくても。



それよりも心配なのは、もしかしたら坊ちゃん、ベッドに昇るスロープをもう昇れなくなったのでは?ということだ。



坊ちゃん、夜中に目が覚め水飲みにベッドから降りたはいいが、いざベッドに戻ろうとしてももう昇れなかったから、だから仕方なく窓辺に佇んでいたのでは?とも思えるからだ。



坊ちゃんは甘えなのかなんなのか、時おり 『ベッドに昇らせろ』アピールをしてくる。



でもそういう時の私は何かに没頭している時、例えば皿洗いをしている時や洗濯物を干してる時、スマホに何かを夢中で打ち込んでる時などに多い。



単なる構ってちゃんなのかな?と思っていたけれど、その時は本当に昇れないのかもしれない。今回も然り。



こればかりは言葉の通じない坊ちゃんに聞いてみる訳にもいかず…。



私が単に甘やかし過ぎてるだけかもしれないけどね。心配なものは心配なので仕方ない。



今日、坊ちゃんは2ヶ月ぶりのトリミングを予定している。



朝9時半にはお迎えが来るので、それまでに少しでも眠らせておかないと昼間は眠れないよ?



坊ちゃん、そこんとこ分かってる?いや、分かりっこないけどさw



しかも新しく開拓したトリミングサロンなのでそれまでと様子が違い戸惑い気疲れしてしまうかもしれない。



だからなるべく体調万全で挑ませてやりたいのだ。



やっぱり甘やかし過ぎかな?







頭まで被っていた毛布を写メの撮影のために少しだけズラしてみたぶー


『なにすんだよ?』的に少し不満げの坊ちゃんしょんぼり


そりゃそうよね。起こして御免ねぐすん