mRNAコロナワクチンのDNA汚染問題⑤ | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

では、ワクチンに残存していたワクチンDNAがいったい何をもたらすかを書いていこうと思う。なにぶん素人なもんで説明が不十分かもしれないがそこはご容赦願いたい。



ご存知の通り今回のワクチンは、ウイルスの表面に出来るトゲトゲ状のもの、その名も『スパイクタンパク質』をヒト細胞で作り出すよう指示を出すワクチンだ。



細胞に『スパイクタンパク質を作れ~!』と指示を出す設計図のようなものを接種することになる。



なのでワクチンというよりも遺伝子治療と言ったほうが合っている。従来よりあった生ワクチンや不活化ワクチンとは全く異なるものだ。



なのにワクチンと称しているせいで国民はそれをよく理解しないまま接種に走ってる。大多数がインフルワクチンか何かと同じと思い込んでる。



そのスパイクタンパク質をヒト細胞に作るよう指示を出しているのが、スパイクタンパク質の遺伝情報が入った設計図=ワクチンmRNAというわけだ。



当初、このワクチンmRNAは体内に入っても接種部位に留まり、数時間から、長くても数日のあいだで分解されるとされていた。



また、ヒト細胞で作られるスパイクタンパク質も同様、細胞でそれが作られても長くて2~3週間以内に体内から排出されるとされていた。



しかし蓋を開けてみればワクチンmRNAもスパイクタンパク質も長期間体内に残存していることが分かった。



接種後30日以内に死亡した人の剖検で心臓からmRNAが検出されたり、接種から半年ほどして突然死した人の剖検で精巣から精子の代わりにスパイクタンパク質が検出されたり(この事例では精子は全く無かったそう)、ワクチン被害で皮膚疾患を発病した人の皮膚の病変付近の汗腺からスパイクタンパク質が検出されたりと、当初の説明とは明らかに違ってた。



こうしたことは全て論文化されている。汗腺からもスパイクタンパク質が検出されたとなると、スパイクタンパク質は汗と一緒に体外へ排出していることになる。



のちにアメリカの厚労省みたいな機関(アメリカCDC)は、ワクチンに関するそれらの記述をシレッと変更削除していたほど。



国民にそれらを一切知らせることなくだ。日本はそうした機関が決めたことをもとにワクチン行政を動かしてるというのにいい加減なものだよ。



長くて数日、長くて3週間ほどで無くなるとされていたそれらの物質が長期間経過したあとも体内から検出されることの意味とは?



ワクチンmRNAが長期間体内に残存しスパイクタンパク質を作り続けてるのか?



前フリが長くなったが、そこで今回のDNA汚染問題の登場だ。



前ブログでも述べたようにこのDNAとはワクチンmRNAの元となるもの。それがワクチン内に残存しワクチンmRNAと共に接種により細胞に取り込まれたのではないか?



そして細胞にDNA-mRNAも一緒に取り込まれたあと、DNAが細胞核に組み込まれ、ヒト細胞で遺伝子改変が起きたのではないか?



だから長期間細胞でスパイクタンパク質を作り続けてるのでは?という仮説が立てられる。



これまた前ブログでも述べたように、ワクチンmRNAは体内のあらゆる細胞に取り込まれることが分かってる。このmRNAは残存していたワクチンDNAと強固に結び付いている。



ところで、ワクチン後遺症患者の実態をご存知だろうか?最終接種から2年経過しても尚、未だに後遺症に苦しめられている。



その後遺症の原因物質とされてるのがスパイクタンパク質とされている。



体内で際限なく作り続けられてるスパイクタンパク質が原因ではなかろうか?と。それが微小血管を詰まらせ血栓を作り、その結果後遺症が長引いているのではないか?とされている。



ではそのスパイクタンパク質の供給元は?ワクチンmRNAが2年も体内に残存してる?長くて数日で分解されるとされていた物質がそんな長期間も残存してる?



それは現時点で考えにくい。まだそうした剖検例がないので確かめようがないが、mRNAという物質の脆弱性から、幾らLNP(脂質ナノ粒子)に包まれてるとはいえそこまで残存するとは現時点では考えにくい。



とすると、やはりワクチンDNAがヒト遺伝子に組み込まれ遺伝子改変を起こしたという仮説のほうがより説得力を増す。



というのも、同じような動物実験や試験管内実験で、同じような環境を細胞に与えてやると、いとも簡単に細胞核に組み込まれることが既に分かっているのだ。



要は、細胞核で遺伝子改変が容易に起こることがもう既に分かっているのだ。



だから日本を除く世界中の研究者たちがこれは深刻な事態だとして活発に議論を重ねている。既にそれに関する検証もアメリカで始まっているそうだ。



仮説が正しかったとして、ワクチンDNAがヒト遺伝子に組み込まれた=ヒトはスパイクタンパク質製造工場人間と化してしまったことを意味する。



余談だが、接種者が非接種者に悪影響を与える現象(通称シェディング)も、このスパイクタンパク質が原因ではないかとされている。



というのも、ワクチン後遺症患者と同じような症状に非接種者も苦しめられているからだ。



ヒトは純粋なヒトではなくなってしまったのか?



まだあくまで仮説の段階なので詳しい検証はこれからだが。



そして、ワクチンDNAがヒト細胞核に組み込まれることの弊害は他にもある。



長くなったので続きは次回に。