海外旅行2日目 | 難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

難治性慢性疼痛の毎日(線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群)Byアキ

2012年、線維筋痛症と複合性局所疼痛症候群を発症、それよりも前にデパス&ソラナックス&ロヒプノールを服用していた。病気発症に心当たりがないためこれら症状はベンゾ薬害だと私は断定。2019年、旦那と死別

 
チャンギ国際空港で出迎えをうけた私達は一路、宿泊先のホテル(前回泊まったホテルと一緒)へ向かった。
 
ホテルに到着し次第、チェックイン出来るはずだったのに、手違いで2時間待たされる事に…(涙)
 
仕方ないのでホテル内のジャパニーズレストランで朝食を食べさせてもらった。機内食を食べて間もなかったけど他にやる事もなかったし、とにかく疲れ果てていたので何処かに行こうという体力は持ち合わせておらず。
 
やっとチェックイン出来て荷物を運び入れたのが朝の9時過ぎ。2人とも倒れ込むようにしてベットに横になった。
 
これでやっと少しは眠れる…良かった…と思ったのも束の間、旦那の轟音イビキが凄まじかった(涙)
 
疲れと寝不足でバタンQの予定が、私は横になっただけで一睡も出来なかった。かといって、同じように疲れてる旦那を叩き起こす事も出来ないし…ひたすら我慢!
 
旦那が昼過ぎに起きて、知り合いと昼食に出掛けると言ってきた。私も誘われたけど、一睡もしてなくモウロウとしているのに、シンガポールの炎天下を歩ける体力なんてあるワケない。
 
私はまだ眠りたいからと旦那だけ行ってもらい、私が安眠についたのは旦那が出掛けてからだった。
 
これでやっと眠れる…と思ったら2時間もせずに旦那が帰ってきた。そしてまた轟音イビキで寝始めた(涙)気が狂いそうだったよ(´Д`)
 
私は殆ど眠れぬまま夕方を迎えた。
 
夜は、知り合いの日本人と食事する予定になっていた。この日本人はたまたまシンガポールに旅行に来てて、私達と入れ違いで日本に帰国する。
 
この予定の為に身支度したが寝不足と疲れで身支度だけでも一苦労。待ち合わせ場所のホテル内にあるジャパニーズレストランに向かった。
 
2時間ほど飲み食いしてお喋りしたが、私は疲れと眠気でお酒が入っていかない。せっかくシンガポールまで来たのに、何やってんだろ…という想いが渦巻いていた。
 
知り合いとサヨナラして、旦那と2人だけになった。そこで旦那のイビキについて言った。
 
イビキが酷すぎてまともに眠れない。このままだと寝不足で何も出来ない。体調もおかしくなってしまう。せっかくシンガポールに来たのにこれではあまりにも辛すぎる、と…。
 
旦那は凄く申し訳なさそうな顔をして何度も謝っていた。程なくして、いつもお世話になってる人と合流した。
 
私達のやり取りを聞いたその人が、もう一つ部屋を手配してくれる事になった。宿泊部屋ではなく休憩用の部屋でベットはないが、ソファがあるから旦那はそこで寝ると。
 
今夜は無理だけど次の日の夜なら使えるとの事。有り難いが旦那に申し訳ないような、何とも複雑な気分だった。
 
これで安眠出来ると安心したのか、私の肝臓が一気にフル稼働し始めた(笑)
 
赤ワインや焼酎をガブガブ(≧∇≦)久しぶりの酒はうめーなー(*´∀`)♪
 
その人ともサヨナラして、今度はジャパニーズレストランで働く日本人と中国人と私達4人で呑みに行く事に♪
 
時間はもう23時。ホテルの近くにあるホーカーズ(色んな料理が屋台のように並ぶ所)に行った。
 
そこでまたビールをガブガブ♪シンガポールならではの辛い料理や見慣れない料理、見た目がグロい料理などなど沢山頼んだ。
 
久しぶりに会った知り合いと話が弾み、ついつい呑みすぎた(笑)でも前みたいにグデングテンになるような飲み方はしてないよ♪
 
沢山呑んで食べても安い!これがホーカーズの良いところ(´∇`)衛生面さえ気にしなければね。
 
沢山食べて呑んで楽しくお喋りして…こんな風にワイワイ騒いだのはいつ以来だろうか。
 
その分、疲れも酷かったけどね(苦笑)ホテルに戻りすぐにベットへ。どうせイビキがうるさいだろうからと、私は旦那とは逆向きで寝た。
 
旦那の足下に私の頭がくるように。少しでもイビキがうるさくないよう気休めの手段だね。
 
そんなこんなで、2日目が終了しました。実に勿体ない1日になりました(涙)
 
 
3日目はまた後日。