今月誕生日なのでターゲットでバースデーカードを一時間うんうん悩みながら選んで下の子(高1女子)に贈った 酔っぱらっていつもどおりだらだら本音を書く 伝えたいことをだらだら ひとつ残らず自分の言葉で 読み直さずに封をしてポストにポトン 会いたいなぁ 一緒に出掛けたい 笹子トンネルで天井が落ちて殺されたこどもの情報を下さいと国に土下座するこどもの親 スーパーのトイレで殺されたこどもの犯人と会話しながらそのドアを開けることに躊躇した親 エトセトラ エトセトラ 俺は比べ物にならないけど 比べている俺はやっぱり小者 こもの 小物
夏日 乾いた雲 ユスラウメ 錆びた標識記憶の中はいつも夏の匂いがする
写真なんて紙切れだ思い出なんてただのごみだそれがわからないから 口をつぐんだまま
絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ
うつむいたいたまま大人になって追いつけない ただ君に晴れ
うつむいたまま大人になった君が思うまま手を叩け
『絶えず人いこふ夏野の石一つ』
ーーこの(正岡子規の)句は、石、本来には生きている意味が無いとしても、夏野(夏の野原)という「場所」があって、その石に座って憩う「人」がいて初めてその石に存在価値が生まれている様子を謳ったものです
ーーたとえ生きる意味がないとしても、自分の輝ける場所はどこかに必ずあるのです
たぶん、それが ”今ですよ” という救いなのだと思います。
ヨルシカって空気振動で聞くと溶けちゃうけどイヤホンで聞くと刺さる、ってしってましたか?



