異彩を放つ盲目のジャズミュージシャン
なんと複数の管楽器(サックス、フルート、トランペット・・)をいっぺんに
しかも息継ぎなしで演奏し、しかもフルートを鼻のあなで吹く!という・・
なんとまぁ・・なんと変なオッサンであろうか
なにやら循環呼吸というテクニック(鼻から息吸って口で吐く)だそうだが
LP『(Prepare Thyself to Deal With a Miracle)』の収録曲の《サクソフォン協奏曲》では20分間にわたって息継ぎなしで連続して演奏・・って凄いな!


◆忌野 清志郎『続 デ・ガ・ショー』ライナーノーツより

ーーー私はJazzは嫌いである。
基本的にではあるがあまり好きではない。嫌いだ。
なぜなら、ほとんどのJazzには歌がないからだ。
歌入りのJazzというのも、これまた何だかよくわからん。
ああいう、体力を使わないような歌い方は気に入らない。
金持ちのバカな奴が、カクテルでも飲みながら聴いてりゃいいのさ。
歌のないJazzの方がまだ真実味がある。切実な感じがする。
俺は、ローランド・カークの音楽が大好きだ。
あれはJazzとは思えない。完ペキなRock'n’Roll に他ならない。
ジミ・ヘンもぶっとぶような未来のBluesなのだーーー

◆Rahsaan Roland Kirk plays flute with nose Live Montreux

音楽ってのは、楽器ってのは、本当はこんなに自由なんだなぁと
教えてくれね。 
3本いっぺんに吹きまくってる映像はほかにいっぱいあるので
せっかくなのでほとんどノーズフルートばっかプープーやってるやつを・・
客になんか嗅がせてるし(笑)。あやしいオッサンである