2002年
5月25日。

スライダーズ解散後初めてのハリーを見た。

しかも、大好きな野音のブルースフェス。


毎年楽しみだったブルースフェスに、

ハリーが出るなんてぇのは夢みたいな話!

メインアクトはバディ・ガイ、その他にもピーターグリーンやジミーヴォーン、

鮎川・ホトケバンドとか。(憂歌団が出なかったのは残念!)



ハリーもいるよ


Stuck in the Middle



そりゃもう、その日が来るのを心待ちにしていた。

でも、ちょっとほろ苦い日になった。


いつもどおりちょっと早めについて、外からリハを聞く。(缶ビール持ってね)

ついてそうそう、聞こえたんだよ ハリーのリハが!

トリハダがたったことを今でも覚えてる

ソロ1st(bottle up・・)が2003年2月リリースだから、そのときは曲は知らなかったはず。

ready to・・やecstasyのリフ、あと十字路。


開演。で順番は忘れたが、2番目だったかな

ついにハリーのステージ。

「ジャパン・ブルース・カーニバル初登場!プリーズ・ウェル・カム・ハリー!

 ハリーきって、どうぞ!」なんていつもの、ゆうぞうさんのシャウトでスタート!

なんとドラムはズズ!

えーっ!て。そりゃ大興奮です!


Stuck in the Middle



でも、そうなんです。一部ファンだけ。

この日は、空気が、違った。

のっけから、なんか冷たいんだ ハリーに対する眼差しが。


正直、この日のハリー、あまりよくなかった。

演奏に厚みはなく、ハリーの声もでておらず、ピッチも不安定。

でも悪くも、なかった。

なにより客席の反応が。。ほとんど無かったんです。

Walkin' The Dogから始まって全部で4曲。


ブルース好きの、へんな上から目線を感じてしまった。

よくあるロック好きがメタルとかをバカにするような、あれ。


そのあとの鮎川・永井“ホトケ”バンドが凄いもりあがっちゃったのでなおさらだったなぁ

シナロケ鮎川さんとウエストロードの永井さんが組むと同時に、ベースに同じくウエストロードの小堀さん、ドラムがなんとスウィンギンバッパーズの岡地さんというメンツ。

で、マディのマニッシュとかやったもんだから。

シーナもでたし。雨あがって虹でるし。

たしかにたまんなかったなぁ!ありゃあ。


翌年2003年のフェスにもハリーは、でている。

今年来るサニー・ランドレスや憂歌団の木村さんが出た年だ。

これは見にいかなかったのだが、ハリーのステージひどい様子と聞いた。

ユー・ガッタ・ムーヴからスタート、観客からヤジ。

“ブルースじゃねぇだろ”“つまんねぇ、ひっこめ”みたいな。

これ、2002年もそんな雰囲気だった。

曲の間に毎回そういうヤジがあったらしく、

ついにはハリーファンとの乱闘騒ぎがあったという。

これはあくまで一部の観客の話。


でもさぁ、2002年の、あの時の雰囲気は時々思い出す。

武道館での解散後、初めて見たハリーのステージだけに。

いちファンだけに。

悔しいのか?なんなのだろう。

ちょっと、苦い。



あ、2005年にはオープニングアクトで麗蘭もでてました。

今夜R&Bを・・・