ああすればよかった、とかこうすればよかった、とか過去を振り返ったりするのは
必ず誰にだってあるもの。ただ人前で口にするのは、はばかられる
(反省はするけど後悔はするな、とか、他人と過去は変えられないが自分と未来は変えられる、
とかの正論は反吐がでるほどわかるんだけどね。。)
そんなむず痒さにフックをかけてくれる映画が好き。
「ペギー・スーの結婚」(Peggy Sue Got Married 1986年/アメリカ)
バディ・ホリーのラブソング、ペギー・スーの続編である失恋ソング、
ペギー・スーの結婚(Peggy Sue Got Married)ーがモチーフのタイムスリップ青春もの。
監督はゴッドファーザーのコッポラ。
この作品の前は黙示録とかランブルフィッシュ、アイトサイダーやコットンクラブとか
小難しいのやつまんないのが多かったなかで、これはとても傑作だと思う。
(1985年当時はRゼメキスの大傑作タイムトラベルムービーBTTがあるのでなおさら
隠れた名作)
キャスリン・ターナー、ニコラス・ケイジ主演。
娘のソフィア・コッポラや無名時代のジム・キャリーもでてるよ。
ニコラス・ケイジってコッポラの甥っ子なんですね。知らなかった。(本名はニコラス・コッポラ)
結婚に失望したペギーが、25年前のハイスクール時代にタイム・スリップ。
付き合う前のダンナと出会い、自分の人生を変えようとするが。。
当時のキャッチコピーが
「もしも、ほんの少し過去に戻れたらもう一度今の彼を選びますか・・・」。
巨匠コッポラのイメージはない。
シンプルに、ときめく、いい映画。
