ナデシコドール全国ツアー「カラクリ人形劇~黎明ノ海」 in 札幌 | ようのブログ

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ナデシコドールのライブツアー最終公演in札幌、参加してきました!
ツイッターとかでは一切宣言なしの隠密活動かつ強行軍でしたが、行けて良かった。
ソロライブということで曲もたっぷり19曲(しかもお馴染み殺人セトリ)これは本州ではなかなか見れないですからね。
ボリュームも十分パフォーマンスも当然最高のライブでした。
 
会場はススキノ810、ススキノと名前にあるのでわりと近いか?と思って行ったらほぼ中島公園寄りで、結構到着はギリギリになってしまいました。
そして開場前からは安定の雨、入った後ザーザー音がしてたので、ライブ開始時ぐらいに本格的に降り始めたみたいです。
 
ライブの始まりを待っていると突如、オープニングアクト?ナデシコドールドールのナデシコロックンドールドールレディオが始まりました。
会場ではお馴染みのドールドールちゃんたちが本家のラジオをインスパイアして始まった映像でしたが、あのドールドールちゃんがどアップでスクリーンに現れるので、若冠怖かったです(笑)。安定のシュールな笑いを繰り広げて、場の空気を盛り上げてくれた、のかな?(苦笑)
 
OAが終わるといよいよライブの開始。
ステージにユズハさんとリエさんが登場し掛け声と共に盛り上げた後始まったのは「花街ノ輪舞曲」。調子がめくるめく変わる不思議なクセのある曲ですが、馴れてからライブで聴くとそのリズムにはまりまた好きになってしまいました。そういえば前のツアーの時はタクトを使ってたはずなのに、今回はドラムのスティック(しかもピンクの)を使ってたのは一体……。
続けては一転してストレートに力強いロック曲「乱レ咲キノ、舞」、持ち物にもあった扇子を振り回す曲「花一匁」を披露してくれました。
 
3曲続けて唄った後、ここで最初のMCタイム。
ここまで来る人たちにとってはもうお馴染みのバンドメンバー紹介をしたり、最初から長々と話していました。
そういえばメンバー紹介の時に会場のみんなでメンバーの名前を呼ぶ場面があったのですが、そこでユズハさんの呼び方がリエさんの一声でユズピョンになりかけたのですが、ピョンでウサギでユズさんは…(以下自重)ちなみに最後はユズにゃんと呼ぶことになりました(ある意味呼ぶ側が一番恥ずかしかったです(笑))
 
MC後はちょっと落ち着いてダークめな曲「いってらっしゃい」「おくりうた」。ユズハさんの書く暗い歌詞と歌声、それと重く響くバンドの音はマッチしててものすごい引き込まれます。
暗い曲から一気に変わり、次は「青ノ輪廻 ray force-」。一番のヘドバン曲、頭は振るわ手は振るわ声は上げるわ、本当に前と真逆な盛り上がりでした。ヘドバンはユズハさんや会場に集まったファンの人たちもするのですが、ヘドバン大好きなギタリスト、リエさんのパフォーマンスもすごい。あの演奏をやりながらヘドバンしたり激しく体動かしたりするんだからなぁ。素人目の考えだけどすごい。
少しのMCを挟み続けては久しぶりの曲「艶子撫子」。かなり好きな曲なんだけどそういえばライブではあまり聴けてない、これ聴けただけでもここまで来た甲斐あったなーと思える一曲でした。
次も結構久々「乱舞 -RANBU-」。疾走感のあるロック曲はなかなかないのでこれも聴けて良かったです。
そしこのパート最後は「桜旋風」。タオルも振るし走り回りもする、殺人セトリの中でも軍を抜いて激しい曲ですが、今回はまさかのサークルにユズハさんも参加するというハプニングまでありました。今回は外から見てたのですが、最初何が起こったか分からず、気づいた後はただ笑ってました。
 
6曲連続で唄い終わり、ここでようやくMC休憩。初の全国ツアーを振り返って、メンバーそれぞれの思い出を語る場面となり、お馴染み?のひつまぶしへの落ちや、バンドメンバーの仲良すぎる話等々、ちょっとした話から本当に様々な話へと繋がり、笑いの絶えない時間がいつまでも続くようでした。それもこれもライブを終わらせたくないから、というお二人の熱い想いはものすごくよく伝わって来ました。(だから毎回帰りが大変んいなるんだよなぁという心の声は置いといて)
 
終わらせたくなくても時間は止められないので、次の曲へと行きます。次はこのツアーのきっかけともなる最新シングルCDから「孤独ノ海」。ツアーでも音源としても何度も聴いた曲ですが、この曲は特にライブでの感情の入り方がすごい。バンドの生の音が響く感じが深く飲み込むような壮大さで、ナデシコ曲他にも色々あるけど、これはその中でもトップでライブ映えする曲だと思いました。
深く沈み込んだ気持ちを引き上げる曲となったのは「月下絶麗」。正直意外なタイミングでした。結構終盤どころかラストに使われることの多い印象のあるこの曲がこのタイミングで来るとは。意外ではありましたが、前の曲からテンションを持ち上げるにはこの曲はぴったりすぎでした。沈んだところに真っ直ぐ美しく突き進んで行けと、ストレートなこの曲調で言われたら、もう最高の流れでした。
そこからさらにテンションを上げて、次は「ナデシコ音頭」。今回はステージの全員が去年使った法被を着て、全員一丸となって盛り上がりました。(そういえば法被は一応持っているんだけど、結局去年のワンマンの一回しかライブでは使ってないなぁ)
 
前のパートの始まりは新シングルの暗い曲で、次はもう一つの明るい曲。ナデシコらしく作ったポップな曲、ということでなぜかMCの時にはナデシコポップから最終的にナップまで省略されてたりしました(笑)。
ラストスパート最初の一曲目は「光華黎明」。タオル振り回すのが定番になったらしく、黄色のタオルを振り回して盛り上がりました。
続けては少し懐かしめの曲「百花繚乱」。また激しい曲だけど、この曲もかっこいいし体も乗ってしまう。最後近くにも関わらず、強めのセトリをぶち込んで来てました。
 
最後のMCで残り2曲はナデシコの曲の中でも特に激しい暴れ曲2つを持って来ました。と言われたので、この時点でラスト二曲はもうこの曲だろうと分かってしまってました。
最後の二曲は当然この曲「いろはうた」と「かぞえうた」。まあ最後の最後までとことん殺しにかかっていました(笑)。いろはと叫び、数を数え、残っている体力を全て使い尽くす勢いで、最後盛り上がりました。
 
最後の曲が終わるとすぐに、会場からはアンコールの声と手拍子が始まりました。
ただ後のMCで分かったのですが、アンコールを始めるタイミングが早すぎて、ステージ裏では大慌てで準備をしていたようです。会場の方でも、始めるタイミングが早すぎて、しかも幕が降りる前からやってしまったので、若干途中で気が抜けてしまってました。その声はどうも裏まで届いていたみたいです…(苦笑)。
 
長いアンコールの声を上げる時間が終わると、始まったのは「ヒカリノハネ」。しかも今回はユズハさんがキーボードを弾くという、初めて見る構成だったので、落ち着いた曲でしたが、内心ではけっこう高まってました。
一曲が終わった後のMCではアンコールの時の裏の慌てっぷりを話したりしてくれました。
 
アンコールのラストスパート、続いては「瞬歌柊橙」。かなり盛り上がり曲をやってきていましたが、まだこれ残っていたか。疲れ果てている中ですが、ナデシコのソロライブは最後まで休ませてくれることは一切ありませんでした(笑)。
そして本当のラストは「VOMIT」。激しい曲で来るのは予想していたのですが、その手の曲は前ので使い尽くしていたので、正直ここは何が来るのか本当に分かってませんでした。とはいえこのラストは超納得のラストです。殺人セトリと言われるナデシコの地元札幌でのライブは、その言葉に違わない本当に熱く激しいステージでした。
 
今回初めてナデシコドールの地元札幌でのライブに参加してみましたが、札幌はまず人の力強さが違いました。普段は関東でのライブ参加が基本で、関東ではナデシコをあまり知らないという人も多い中盛り上がることが多かったのですが、今回はみんな知っているかつナデシコのファンとしても強い人が多く、正直終始圧倒されていました。地元にはこんなにナデシコを愛している人がいるんだなーと知り、自分も負けてはいられないと気持ちを引き締めることが出来ました(何に勝つのかは分かりませんが)
それと最後の物販の時にお二人と話して、きっちりと驚いてもらえたことも分かったので、その点では十分に目的を果たすことが出来て良かったです。札幌遠征は滅多に出来るものではないですが、また機会があればここまで来たいとも改めて思いました。
 
最後にライブの最初から最後まで文字通りと言って過言ではない殺人セトリを繰り広げてくれたナデシコドールのお二人、バンドメンバーのお二人、スタッフの皆さん、そして会場に集まってくれたナデシコボーイズ&ガールズの皆さん、本当にありがとうございました。これに懲りずにまた札幌まで遊びに行きたいです。
 
セットリスト
OA?ナデシコドールドールのナデシコロックンドールドールレディオ
 
1.花街ノ輪舞曲
2.乱レ咲キノ、舞
3.花一匁
4.いってらっしゃい
5.おくりうた
6.青ノ輪廻 -ray force-
7.艶子撫子
8.乱舞 -RANBU-
9.桜旋風
10.孤独ノ海
11.月下絶麗
12.ナデシコ音頭
13.光華黎明
14.百花繚乱
15.いろはうた
16.かぞえうた
 
アンコール
17.ヒカリノハネ
18.瞬歌柊橙
19.VOMIT