和風ホラー」というジャンルを開拓したと言われている「」シリーズの初代をプレイしました。

 

最大の特徴は、「射影機」と呼ばれるカメラで怨霊を撮影して、ダメージを与えて撃退するというシステムです。
カメラを覗くと「迫り来る怨霊をファインダー越しに見続ける」ことになるので、これが「怖い」と当時、評判になったそうです。


 

 

日本家屋が舞台なので、お化け屋敷のような雰囲気なのですが、ただ歩いているだけでもどこからかお経が聞こえたり目の前をスーッと影が通り過ぎたり…そんな背筋がゾクっとするような感覚を味わえます。

 

恐怖演出と同時に、コントローラが激しく振動するので、怖がりな人ならこれだけでもビクッとなるでしょう。

ムービー見ている間、膝の上に置いていたコントローラが勝手に動いてビックリ…( ゚Д゚)

 

 

映像の質感は粒子の粗いフィルムのようなザラついた感じで、ちょっと見づらいですが、それがかえって怖さを醸し出しているように思います。

 

本作を手掛けたディレクターさんは霊感持ちでゲームに登場する心霊現象は自身の心霊体験が元になっているそうです。

このゲームの開発中にも実際に心霊現象が遭ったらしいです。

ホラーゲームを制作する際にはお祓いをするらしいですが、このゲームはお祓いをせずに制作されたという「いわく」付き…。

「プレイ中に金縛りに遭った」という人も…。

幸い、僕は無事でしたが…

 

 

主人公の顔は「デッドオアアライブ」のかすみにちょっと似ていますね。

深紅と書いて「みく」と読みます。

 

 

彼女は幼い頃から幽霊には慣れているようで、幽霊を見ても「キャーッ!」と叫んだりしません。

落ちているモノに手を触れると、そのモノに残る霊の記憶を幻視できる能力を持っています。

 

 

 

初代はシリーズで一番難易度が高いそうです。

イージーモードがないので、初心者には厳しいと思いました。

 

クリア後に「バトルモード」という戦闘のみのモードが追加されるのですが、

最初から選べてもよかったんじゃないかと思います。

 

戦闘は銃をカメラに置き換えたシューティングゲームのようなシステムです。

 

操作は被写体を中央に捉えてシャッターを押すだけです。

 

こう書くと簡単そうに思えますが、

霊の動きが速すぎて捉えにくいです…。

 

ゾンビのようなノロノロとした動きではなくて、一直線に突進してきたりするので…。

敵が幽霊なので、壁をすり抜けたり、瞬間移動してきたりと、あらゆるところから襲いかかってきます。

逃げても壁をすり抜けて追ってきます。

 

セーブポイントにも出現するので、心休まる暇もありません。

 

 

ギリギリまで引きつけてからシャッターを押すと、「ゼロショット」といって大ダメージを与えられるが外すとダメージを受けてしまうのでなかなか難しいです。

当たり判定も非常にシビアで、サークルが光った瞬間にシャッターを押しているのに、無効にされることもありました。

 

霊力ポイント(経験値的なもの)を使って、カメラを強化することもできます

特殊機能は、クリア後に解放されます。

 

 

霊が強すぎ。攻撃されると一撃で体力が1/3~2/3くらい削られます。

後半からは霊が2体同時に出てくるので、難易度が上がります。

 

ラスボスの「キリエ」は、触られたら即ゲームオーバーという容赦のなさ…

 

 

回復アイテムが少ないので、序盤で使いすぎると、後半の難易度が上がって行き詰ります。

鏡石」(体力が0になると全回復)がなければクリアできないと言ってもいいくらいです。

 

 

 

 

クリアのご褒美は、隠しコスチューム(3種類)最高難易度ナイトメア」の追加。

 

隠しコスチューム制服の色が違うだけでした…

 

 

ちなみに、難易度「ナイトメア」は敵の攻撃力が1.5倍フィラメントが反応しないという上級者向けの仕様のようです。

このモードをクリアすれば、真のエンディングが見られるそうですが…僕はやってませんw