🌎前回の続き
※場面や言葉、様々なところが欠けているかと思います🙇♀️
私の主観での記憶で、読んでくださった方の記憶を書き換えてしまうのは作り手の方々や作品に失礼かと思うので、なんとなくで見ていただけると嬉しいです(*´-`)
※深夜テンションなので、もれでてる心の声多めです
※Costume Partyの歌詞はパンフレットを見て書いたので、ここでは省略してます。
寝る前に思いだすと幸せだけど、どんどん考えたくなっちゃう、でもそんな作品に出合わせてくれたことが感謝です。
【③~Lead Us Out of the Darkness・Phoning Home・Costume Party~】
Costume party編
✈M6e Lead Us Out of the Darkness
☆ガンダー学園
ビューラ「ガンダー学園へようこそ、~一番きれいなホテルよ、本物のベッドはないけど。」
乗客「本当は何があったんですか」
ビューラ「どこまで聞いてますか」
乗客「ニューヨークで事故があったって」
ビューラ「OK、皆様を一度お部屋に案内します、カフェテリアにテレビが2台あります、ニュースを見たければそこで、ご自身の目で何が起きたのか確かめてください」?
ジャニス「驚いた、この人たちまだ何も知らないんだわ…」
♪導いて 安全なところへ(?)
「ここにいないことだけがわかった」
♪災いを離れて
ビバリー「チャールズ・―はペンタゴンにつっこんだ飛行機の機長だった、ロンドンのパブであったばかりだった…あなたがたには想像もつかないわ。機長というものは、最後まで機体を守り抜くのよ、彼もきっとそうしたわ」
♪夜を超えて
ケビンT「ぼくたちは何時間もあの映像を見ていた」
ケビンT「ついに誰かがテレビを消すまで」
とても心に迫ってくる…突きつけられる感覚…うまく言葉で表せないけれど。
私はMy初日みたとき、本当に無知だった…その後、ドキュメンタリーや本、番組を見て、高崎を観劇した。感じ方がとても変わった。自分の生前の出来事を私は遠くに捉えてしまっていたけれど、過去は現在、現在は未来。
高崎でのビバリーは、機長としての誇りを特に強く感じたなあ。
✈M6f Phoning Home
水曜日!
ビューラ「―――あの人たちがほしかったのは、電話だったの」
ジャニス「電話が6台設置されました、その1時間後にはもう20台、乗客の方々は無料でかけられます。」
町長「70台の電話とインターネット通信機械が設置された。どれもひっきりなしに使われている」??
ここの様子で、電話の重要性、自分の大切な人に連絡をとれることの大切さを改めて感じる。
電話
「」「」
「カナダにいるのよ」
「ここはアイスランド!」「いやニューファンドランド」「ニュースみたよ」
「ケムはどこに」?「マイカは?」
ダイアン「デイビットは?! ああよかった」
✈M7 Costume Party
☆
ジャニス「街は1夜にして人口が3倍に膨れ上がりました。きっと昨晩眠った人はだれもいないと思います、朝がきたらお客様はまた飛び立っていくと思います。」
ここのジャニスの言葉がなんだか穏やかに感じて、このジャニスの言葉からcostume partyの朝が始まる気がして、すごい好きだった。時間の流れを感じる。
町長「眠っている暇はなかった、氷水を顔にかけ、一晩中働き続けた。怒ってここにいたくない人たちがたくさんいる、そしてその人たちがもうすぐ目を覚ます」
ケビンT「目を覚ますと、どこからできいたことがある音楽が頭の中で流れていた」?
ケビンJ「―ベッドの空気が抜ける夢」??
ボブ「目をさますと、朝食の香りがした、―、、―、」
アネット「ニューファンドランドの午前4時は、ドイツでは朝食の時間、ここではフランクフルトからのお客様も多くいて、私たちはとにかく料理を始めた」
ジャニスがインタビュー中
ボブ「ポーチドエッグ、スクランブルエッグ、オムレツ」
「」ニック?「ボローニャハム」ケビンT「タルトンとかいうもの」
ボブ「(ニュアンス:眠らずに7000人分の食事をつくったんだろう)」
ここで、ケビンJガマイクをふられてもこたえず、ケビンTがこたえるところから、すでに二人の価値観の違いを感じた。高崎で初めて気づいたんだけど、東京からやってたかな。穏やかな優しい口調で答えるケビンTの横で、「とてもそんな答える気分ではない…」というようなケビンJをみて、今までこのシーンは少し楽しくみてたけど複雑な気持ちになった。
ビューラ「一人の男の人が、多分、中東から来た人で、誰とも話さなかった。
少し怖がっている乗客もいた、だから彼がキッチンをうろつくのは少し奇妙だった」
ビューラ「何かごよう?」???
アリ「料理を手伝いたいんです」
ビューラ「けっこう」
アリ「でも私は」
ビューラ「ほんとうにあっちで座ってて!!」
町長「俺たちは、氷水をぶっかけて一晩中寝ずに働いた、おびえて腹を立ててここにはいたくない人たちが大勢いる、その人たちがもうすぐ目を覚ます。」
この言葉がすごい心に残った、私は「人を受け入れる」と考えた時に、先入観で少し旅行者のようなものをイメージしてしまっていたのかもしれない。ここでは違う。ガンダーの方々にとって、「自分たちのところに来たくてきたわけではない人たち」、そしてガンダーの人から考えても「来てほしくて集まった人たち」ではない、でも、そんなこと飛び越えて、人は、目の前の人々に対して全力で行うことができる、そんなことを感じて。
言葉ではこう言ってても、町長のさとしさんの言い方がなんだか柔らかく聞こえて。好きだった。
♪見知らぬ人 あふれる部屋
♪ーーー(パンフレット参照)
♪自分じゃないような私はだれ
大好きな歌。自分を構成しているものって何なのだろうって考えさせられた
ニック「大勢の人が床に転がって眠っている部屋で目を覚ますと、ダイアンがいた(?)」
ニック「その髪、どうしたの…?すごくきれいだよ」
ダイアン「ありがとう、3日もシャンプーしてなかったから」
高崎では特にここのダイアンの照れ笑いがかわいかった記憶。本当に瞳子さんダイアンが綺麗なので、禅さんニックに全力で同意。
?「乗客たちには無料で寄付された洋服が配られた。」
ケビンT「」
ボブ「靴下もやしたい」
ケビンJ「ケビンはお忍びで旅行してるから、現地の人に馴染もうと赤いチェックのシャツをきた」
ケビンJ「でもゲイの木こりみたい」
♪誰かが寄付してくれた洋服に着替え
♪ーー(パンフレット参照)
♪知らない別人がうつってる
ここ大好きなの。ここのね、ケビンTの優しい穏やかな微笑みと、ダイアンの未知なる自分、世界への扉の堺にいるような目の輝きが大好きだった。この楽曲を通して瞳子さんファンになったと言っても過言ではない、、、
ケビンJ「ああもしもし、ニューファンドランドにいるよ、早く家に帰りたいよ、うるさいほんとう失礼なやつだな!いや、お前の声が聴きたかっただけ」
ここのケビンJのまりおさん、すごい好きだった。「いやお前の声がききたかっただけ」がとても優しくて…私が友達や家族と話す、声をきく、当たり前のようにある日常が、当たり前でないことを改めて感じて、改めて大切にしたいなと思った。
ビューラ「すみません、あなた、ハンナ?あなたの息子が消防士ってきいて、私の息子もそうなの、もちろんこことニューヨークで違うけれど、私に何かできることある?」
ハンナ「いいえ、私はあの子の声がききたいだけ」
ビューラ「わかるわ」
♪電話がほしい
♪ーー(パンフレット参照)
♪もうおかしくなりそう帰らせて
ビバリー「機長のビバリー・ヒルズです。残念なお知らせですが、また離陸の許可がおりず飛び立つことはできません。――。」
♪まだここに
♪いつまで
♪教えて
♪いつまでここに
ハンナ「ビューラ、教会にいきたいの、場所を教えて」
ダイアン「ちょっと外の空気をすってくる」
ケビン「外の空気を吸いにいこうよ!」
ケビン「ホテルのベッドで寝てる方がいい!」
ケビン「お好きなように!」
♪足止めされた この仮想パーティー
♪大事な人から
♪今遠く離れて
♪こことそことの狭間の 街で
♪町で
ここで、それぞれのお面影をおっているように、4人?(ケビンTだけかな)、歩き回りながら歌うのが印象的。
✈️
☆かわいい言い間違い
ジャニス「―日までにー分の食事を用意する。みなさん、ライオンズクラブが大鹿の肉を求めていてーー。あっつ、、ごめんなさい。ヘラジカクラブがヘラジカの肉をもとめています、ごめんなさい新人なんです」?????
おもいだしてたらわからなくなっちゃった…え、新人のジャニスの可愛さをかんじてます。いつもここ。最後いったあとに「しゅん」って方をすくめる?感じがすき。
☆
今パンフレット見たらブリストル機長ここだった。
アネットかわいいよね好き。前のめりなアネットと、「まあああああ、そんなようなこと言ったわ!」が好き。
✈️M7b It’s Sure a Nice View
☆4人の散歩
ダイアン「機長がしばらく飛び立てないっていうから、私はニックと散歩にでかけた」
ニック「写真を1,2枚撮ろうかな」
ケビンT「やっとケビンを外に連れ出すことができた」
ケビンT「ケビンは僕の秘書なんだ」
ケビンJ「僕は卑猥な秘書」
ケビンJ「テキサス女と、カメラを持ち歩くイギリス人と一緒だった」
ケビンT「僕たちの関係性がばれないようにしていた、」
ダイアン「素敵なゲイのカップルと散歩をした、――」
ケビン「、子どものこととか」
ニック「え、子どもがいるの?」
ダイアン「ええ、火曜日、飛行機にのってたの」
ケビンJ「その後もテキサス女は自分のことをダラダラ話し始めた、離婚した相手(?)が旅行に一緒にいってくれなかったとか」
ニック「え、離婚したの?」
ダイアン「ええ、もうずっと前のことよ」
ケビン「あなたは?」
ニック「いやあ俺は離婚してないよ、いやああ結婚もしてない、ずっと出張で忙しくしてたから」
「」
ケビン「ケビンと僕は環境エネルギー会社で働いててるんだ!だから大抵において、石油産業の人は嫌いなんだ」
ニック「かれらに嫌われてると思った」
ダイアン「その後、彼らは納屋みたいな場所に行こうとした、そこがバーだって聞いたって。でも、私は見ず知らずの男3人と昼日中にバーに行く気はない」
ニック「俺は思った!そうだ!ダイアンと一緒にいよう!俺を嫌ってる2人と一緒にいるよりも」
このねえ、さりげないダイアンとニックの会話が大好きだった、でも「素敵なゲイのカップルと」っていうダイアンがなんか好き。こーいう些細な時間で互いを知っていくうちに惹かれ合ったのかなとか勝手に考える。
浦井さんケビンの「たいていにおいて、石油産業の人は嫌いなんだ」の言い方がすごい心に残る、嫌いって言葉でみると強いけど、浦井さんケビンの言葉だとなんだかそんなにきつく感じなかった。
そして、この後左側に同じタイミングで走り出すダイアンとニックのはけ方がかわいくてなんか好き。
改めて一つ一つシーンや言葉を考えてると、いろんなこと考える。
今日はここまで