CyberZの5周年総会。 | かとう、なう。

CyberZの5周年総会。

2014年5月30日、CyberZの5周年総会が開催されました。



※本当に多くの方々に協力いただき、最高のクオリティの総会が出来上がり、本当に感動いたしました。準備・進行頂いた方々、ありがとうございました。

山内社長のプレゼンで「これまでの5年」のお話をいただき、当時はまだガラケーの広告代理事業であった設立2年目から飛び込んだ身として様々な想いが蘇りました。

全ては「業態変更」にありましたが、垂直立ち上げでき、今でも尚伸び続けているのはCyberZの「文化」があり「組織力」があったからです。

そして、圧倒的な成長角度から周りの印象では、勢いだけで伸びてきたと思われがちですが、絶対に無理だと思われるような目標を達成し続けているその理由として、一つ一つの細かい事象に対して、ものすごくリスクを考え、合理的に判断し、決めたら一気に動く、ある意味非常に「堅実的かつ豪快なベンチャー」だからであると思います。

そして「これからの5年」のプレゼン。




スマホに軸足をおきつつ、チャンスとなる産業はたくさんあります。
どこの産業で、どう戦っていくのか。

この組織ならなんでもできる気はしますが、今後組織が急拡大していく中で、まさに心を一つにできるかが肝だと思っています。

表彰でもいつもお世話になっている方々が受賞されました。



特に「5周年賞」に関しては、役員・GMすら誰が選ばれるか知らない中で、横山さんが受賞された時は自分の事以上に嬉しかったです。
横山さんがいなければ文化は継承されていないでしょうし、ここまで組織は円滑に回っていません。本当にいつもありがとうございます。

今回の総会でプレゼンや、皆の表情を見たり会話をして、ここに書ききれない学びや感じることは多くあったのですが総じて、本当に私はまだまだ未熟者だなと感じる場でもありました。

信頼は一気に積み上がることはなく、コツコツと積み重ねることでしか蓄積はできない。
一方、その信頼は一瞬で失ってしまうこともあります。


One Team, One Vision.

一つのチームとして、一つのビジョンに対して達成するためには、より自らと向き合う必要がある、そう強く思った機会でした。


CyberZ 加藤貴一