"......ツギノカタドウゾー"
"ハイ。"
"アー...ヒドイアレルギーハンノウデスネ。"
"......"
"オクスリダシトキマスネー"
見ているだけで
身体に異常反応
小さい何かが僕の身体
アスレチックみたいに走り回る
その感覚、病み付き
また味わいたくて、触れたくて
僕の嗜好わ少し危ないようだ
触れた君の真っ赤な華
僕の身体に真っ赤な花
幾つか咲き誇るその花
ああ、僕わ、キミアレルギー
近づいてみれば
僕わもう重病患者
大きな何かが僕の深部
抉るように暴れだす
あの感触、忘れない
忘れられない、もう一度
僕の思考わ少し壊れたようだ
触れた君の真っ赤な華
僕の身体に真っ赤な花
淫らに咲き誇るその花
ああ、僕わ、キミアレルギー
そんな君の細い身体
唇這わせば君も僕と同じ
ああ、君わ、ボクアレルギー
埃を被った白い袋
中のカプセルそのままに
今日も僕わ君に会いに行く