先日のスクールで先生に教えてもらったこと
スイングパートナーの軽い方で、目をつぶってゆっくりスイングをする
突っ込み癖がある私が自然な体重移動をするためのドリルです
本当にぐらつくことなくフィニッシュをとれます
私は重心を置く位置が左右ともに爪先側になっていて、そのせいで突っ込みやすくなっていました
テイクバックで右足側面(踵寄り)に重心を置くことが出来るようになってきたけど、そこから体重が移動していくときに左の爪先に重心が来てしまいます。
脚の指が長くて良くいえば器用というか、猿のように物を掴めます…、そのせいか爪先重心でもあまり違和感なかった
インパクトのときに若干飛び上がると言うか、マイケルジャクソンの『ポーッ』のイメージになります(どんなイメージだよ)
↑見えにくいですが両踵とも浮いてます
↑踵はどこまでも浮き続けます。
多分これでもバランスがとれれば良いのでしょう、レキシートンプソンのように飛ぶことで力強くスイングが出来れば…。
しかし私には無理。いくら頭を残そうとしても身体が突っ込むし、バランスがとれない
左側の壁がこんにゃくのようです。
友達に『突っ込まないように残して』と言われてたけど、この事情を話したら『良くその重心で耐えていた(上の写真の状態)』と感心されました
先生には左足の内側に重心を置くと良いですよと教えてもらったので、今はそこを意識して素振りをしてます
この意識で何か変わるといいなと期待する
問題点がありすぎて、でも考えるのって楽しい
