世界中で今起きている事態が、とても信じられない光景として目に写る。
そんな中で、会社では新型コロナウィルス対策として、定期的な換気と従業員の体温測定の実施が発表された。
しかし、なんだか色々即席な感じが否めず…。
なんだか『う~ん』なのだ。
こんな事態だから即席感とか感じてはいけないのだろうけど…。
換気をする度に冷たい北風に吹かれて、なんだか切ない気持ちになる。
年度末の忙しさのなかで、心ときめくとは違う動悸を感じる。
コロナのせいだけではないけど、疲弊してきている自分に気付く。
明日も換気するために窓を開け放たなければならない。
世界中が終わりの見えない日々に疲弊しているのだな。
明日は大好きな餃子をビールと一緒に食べよう。
いつまで続くのかわからない戦いには、そういうことが必要不可欠だと、私は思うのだ。