こんばんは!
 
 
今日は、先日観てきた映画のことを書こうかと・・・。
 
 
12月、1月と全く映画を観ていなかったのですが、最近観たいものが増えてきました。
 
 
その中でも、気になったのが、カリオストロの城のMX4D版ですね。
 
 
今までも、MX4Dは結構観てきていたので、水辺に来たら構えなければいけないなど、予測はつくものなのですが、この映画は他のMX4Dとは違うところがたくさんありました!
 
 
まず、決定的なのが椅子の動き方ですね。
 
 
他の映画だと申し訳程度に右が上に上がったら左が上に上がるみたいな簡単な動きしかなかったのに比べて、カリオストロの城はルパンの運転する車が当然のようにパンクしますので、その時の椅子の動き方が半端ないわけです。
 
 
上映前に流れている注意コメントの飲み物がこぼれることがあります、というのがまさに当てはまるような揺れですね(笑)
 
 
今まではあの注意内容はありえないだろうと思っていましたが、首が丈夫でない人はちょっとやりかけるぐらい揺らされます。あ、誉め言葉です(笑)
 
 
こんな感じのMX4Dの演出を待っていたって感じですね。
 
 
で、使われている映像と音声も昔のままで、当時はまだ生まれているはずもないのですが、なんとも懐かしい雰囲気がありました。
 
 
これは再編集とかしてしまうと、違うものになってしまいますね。この昔のままがよいのです。
 
 
まあ、結論とにかく動きからなにからとてもよかったってことです!
 
 
MX4Dをあんまりよく思っていない人もいるみたいですが、私はこういう体感系の映画が普及して観る人が増えるとうれしいなーと思いますね。映画関係者ではありませんが。
 
 
では!