こんにちは♡よしみですおねがい


以前書いた記事で
私のお客様には

「短くヤスリで整えてください」

とお伝えしているお話をしました。






その時使うヤスリについて

ヤスリは何でもいいの?

プロの使ってるのと違うの?

グリッドってなに?



などなど…




では、今日はヤスリについてお話しますニコニコ


ヤスリの種類

まず、爪やすりって一言にいっても

・長さを整える用

・表面の凹凸を整える用

・ピカッと磨きあげる用

と用途別にあります。


何が違うかと言うと、
粗さが違います。



例えば、磨き上げ用のヤスリで
長さを整えようと思ったら?

全然削れなくて、
時間だけ経ちます滝汗滝汗滝汗




なので、ヤスリの名前と用途を覚えておくと

間違えて購入せずに済みますよ◎



①長さを整える【ファイル】

100均でも何本かセットで売っているようです!

ドラッグストアなどでもセット売りしています。


ステンレスの物もあります。




②表面の凹凸を整える【バッファー】


100均では、こんな感じのブロックタイプのものが多いです!

このタイプは面ごとに粗さが変わるので
一石二鳥タイプのやすりです。



また、プロ用ではスポンジファイルとも呼ばれます



③ピカピカに仕上げる【シャイナー】

上の画像の、白の面がシャイナーです。
見た目がつるっとしていて削れなそうなものです笑


またガラス製のも多くあります。

ガラス製は自爪なら長さを整えることも出来ます🙆‍♀️




プロ用と100均の違い

私が思った一番大きな違いは

粗さが選べるかどうかと言うこと。


100均のものは一般的によく使われるであろう自爪での使用を想定して
《粗め》《細かめ》という表記になっています。




一方でプロ用は必ずと言っていいほど
粗さを示す数字が書かれています。


この粗さの単位がG(グリッド)と呼ばれ、

数字が大きいほど粗くなります。



私はだいたい自爪には180G

ジェルネイルが付いている場合には100〜150G

を使います。




使う時の注意点

まずは用途を間違えないこと!

そして、このようなファイルの時は

この縁の角(エッジ)を面取りといって
滑らかにする必要がある場合があります。

大根の面取りと同じですw



プロ用は全部この面取りが必要です。

この面取りをしないとうっかり皮膚に触れてしまった時、
切れて出血する恐れがあります。



やり方は簡単で、
使用済みのいらないファイルなどで
角を滑らかにするだけ!

やり過ぎると削りにくくなるので、
注意してくださいね注意




最初に戻りますが、

ジェルネイルを付けていて長さを調整したい時は

100均のファイル粗め→細かめ

と使うのがおすすめです♡



ぜひ、お試しくださいラブラブ




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