これは何をしているところですか? | 東海最大級の接骨院院長のブログ

東海最大級の接骨院院長のブログ

ブログの説明を入力します。

本日もATF/CF/二分靭帯とⅡ度の内反捻挫の患者様に
ヒール付キャスト固定をしました。
今回は実際にスタッフに伝えたことを
伝えますね。
 
 
長文ですが、すべての柔整師に読んでほしいです!
 
 
====王道柔整師の道==========
先生は今日起こったこの写真を見て
《何をしている》と答えますか?
 
 
当然《ギプスを巻いている》だろ!・・・正解です。
 
 
 
しかし、
私の院では《最低レベル》の発想であり、答えです。
知っている人も多いと思いますが、
《ラダー効果》を伝えますね。
 
 
 
◆意義と価値を見出す技術◆
 
どんな職業でもいきなり複雑な仕事は
出来ない事は当然です。
 
毎日同じ繰り返しに、
《何のために私はこの仕事をしているのか?》
心が折れてしまう人もいます。
 
しかし、
その仕事はとらえ方次第で行動の意義や
価値を見出すことができます。
 
それを《ラダー効果》といいます
 
有名な逸話なので知っている人もいると思います。

ある旅人が石を積んでいる
職人A、B、Cに出会いました。
 
旅人が「何をしているのか?」
と一人ひとりに質問したところ、
 
職人Aは「石を積んでいる」と答え、
職人Bは「教会を造っている」と答え、
職人Cは「人々の心を癒やすための仕事をしている」と答えました。
 
 
職人A、B、Cはすべて、「石を積む」という同じ仕事をしていますが、質問に対する回答はそれぞれ異なっています。
 
職人Aは「石を積んでいる」という《行為》を、
職人Bは「教会を造っている」という《目的》を、
職人Cは「人々の心を癒やすための仕事をしている」という
《意味》を答えているのです。
 
どの職人が、
自分の仕事に誇りと質の高い仕事を
しているのかわかりますね。当然Ⅽです。

職人Cは、自分の仕事の必要性を認識し、
その意義と価値を見出して取り組んでいるので、
ゴールに向かってまい進することができます。
 
一方、
職人Aは仕事を行為レベルで捉えているため、
その目的を把握できず、
この仕事に時間を費やすにつれて
不満が募りかねません。
 
 
この「石を積む」をギプス巻きに例えますと
 
◆『ギプスを巻いている』は行為レベル
◆『足を治している』は目的レベル
◆『この方が最短で回復でき、生涯不安なく走れるようにサポートしている》意味レベル
 
 
とらえ方次第で、ギプス巻の仕事も
エネルギーの大きさが違います。
 
 
《ラダー効果》
視点を引き上げて行動の意義や価値をとらえることで、
やる気を高めて、仕事のクオリティーをも
向上せていく手法です。 
 
 
このエネルギーは熱意として、患者様にも伝わります。 
 
同じギプスを巻いた行為でも、
しっかり熱意と目的を伝えると 
 
患者様も
《こんなに先生は自分のために高度なスキルを使って治そうとしてもらっている》
 
プラシーボ効果も相乗され、
素晴らしい治療効果が出ると思います。 
 
私は口癖のようにスタッフ・塾生にも言います。  
 
鍼をさす、ギプスを巻くのは作業じゃない! 
 
《作業をしてはダメ、目的意識をもって
患者様に素晴らしい未来を提供してくださいと》 
私は仕事の最中と、終わった時の表情でスタッフがどの
レベル《行為・目的・意味》
で仕事をしているのか分かります。 
 
表向きは同じ仕事でも、
疲れ切った表情や、楽
しくなさそうな表情が出ていれば、
《行為》《目的》レベルの仕事であり
 
 
充実感のある輝いた表情が出ていれば、
それは「意味レベル」で仕事をすること
ができているということになります。
 
 
 
本当はやりたくない無い仕事、
後ろめたさを少しでも感じる仕事・・
悪いと分かっていても食べていくために仕方ない仕事・・・
 
 
皆さんは輝いた表情をしていますか? 
 
長文を読んでいただき、ありがとうございました。
 
◆柔整師の王道の仕事を私は誇りを持っています◆ 
 
 
 
スタッフには柔整師として、誇りある仕事を
伝えていく事が私のできる事と思います。