夏に差し掛かると映画館ではさまざまな続編映画の公開が多いような気がします。
日本では先日から、「Spiderman 3」が公開、そして大ヒット上映中。
そして６月中旬からは何年ぶりでしょうか？？John Mcclaneがスクリーンに帰ってきます、「Die Hard 4.0」。
そしてハリーポッターシリーズの５作目にあたる「Harry Potter and the Order of the Phoenix」や、
シュレックの３作目にあたる「shrek the Third」や、Oceans 11の３作目「Oceans 13」も公開予定。
アメリカでは「28 Days Later」の続編である「28 Weeks Later」が既に公開中で、
Matt Damon主演の「The Bourne Identity」の３作目になる「The Bourne Ultimatum」や、
Jessica Alba出演の「Fantastic Four」の続編にあたる「Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer」などが続々公開予定です。
そんな数ある映画が公開される中、
先月２５日に世界同時上映された映画「Pirates of the Caribbean: At World's End」を見てきました。
一言で言うと非常に残念な結果になってしまったというか、個人的にはあまり楽しめませんでした。
この映画に関しては出演している俳優も好きな人が多く、１，２作目とも結構好きで、特に２作目の出来は３作目を作るには最高の出来だと思ってかなり３作目に期待していたのですが、
色々期待していた部分が思ったよりあっさりと処理されてたというか、色々詰め込みすぎたという印象をもちました。
まあそれでもやはりこれだけの話題作ですし、シリーズ作ということでトータルで見ると十分合格というか、面白かったのかもしれないです。
それにやっぱり主演のJohnny Deppを見るだけでも十分に楽しめるかもしれませんし、
１，２作目を見て非常に続きが気になってる方はやっぱり観に行って間違いないかもしれません。
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adieu!!