とあるファストフード店の27時過ぎの風景でした。
久しぶりの

泊まりの仕事を終え、何日か振りに

へタクシーで帰ろうとした夜中2時過ぎのこと…そう言えばお腹も空いていた事に気付き、帰ったら食べずに寝てしまいそうだったので、職場近くのファストフード店に入りました。
〇〇バーガーとポテトのSそしてコーヒーのSをオーダー。
時間も時間だけにレジには私一人だけ。
…ではあったものの、目の前のトレーにはポテトとコーヒーが並んで待つこと…と思ったら、どうやら厨房のスタッフが△△バーガーを間違って作ってしまったらしく〇〇バーガーの作り直しに。
通常、バーガー作成に時間が掛かる場合、客に番号札等を渡し席にて待たせるところだろうが、レジのおばさんはこちらに一言もなく厨房スタッフにバーガーの作り直しを指示するのみ。
レジには他に客もいないのでそのやり取りは私の目にも耳にも入ってくるのを見兼ねた社員スタッフらしき年配女性が、番号札を持って来て…
「お待たせしてすみません。御席にお持ちしますので…」
と言った傍からレジ係のおばさんスタッフが
「でも〇〇バーガーあと15秒で出来上がりますよ」
と…。
・・・とここまではよくある?手際の悪いお店のスタッフだなぁで終わるのですが、…まぁ、個人的に疲れてもいるし、私の後ろで待たされてるお客さんもいないので…と思考回路を整理していたところ・・・
先程の社員スタッフらしき年配女性とレジ係のおばさんのやり取りがあらぬ方向に…。
年配スタッフ)
「でも、レジ前でずっとお待たせさせてたらコーヒーとポテトが冷めちゃうでしょう。
あっ、コーヒーとポテトをお取り替え致しますね?」
私)
「いや、勿体ないので結構です」
年配スタッフ)
「いいえ。冷めましたからお取り替え致します。
(レジおばさんに向かって)
お取り替えして…」
レジおばさん)
「はい」
私)
「いや、ホントいいですよ」
とやり取りしてる間に、ささっと新しいポテトとコーヒーに取り替えられてしまった。
・・・きっとマニュアルにある対応なのだろうと思いつつも、今日一連のやり取りの中で一番腹が立ってしまった。
この捨てられたポテトやコーヒーでさえ口に入らない被災地の方々は未だどれだけいらっしゃる事か…
たかが数分待ってちょっとぐらい冷めたところで食えなくなるようなもんを売ってる訳じゃああるまいし、客が冷めたのが嫌だから換えてくれと言ったならまだしも、「勿体ないから結構です」と敢えて言ってるのにも拘わらずに食べ物をチェンジして棄ててしまう姿勢に、今の日本にはそぐわないサービスマニュアルだと感じました。
無論、そのおばさん二人に苦情を言ってもラチがあかない事もわかるし、たいがい疲れてたので文句を言う気にもなれず、とっとと腹に入れてタクシー拾って帰りたかった。
勿論、美味しいとは感じませんでした。残念なことに。
同じアルバイト教育を考えると、東京ディズニーランドの教育概念やそれを理解し誇りを持って貫き通すディズニースタッフには頭が下がります。
“すべてはゲストの為に”
何とシンプルで気高き言葉でしょうか。
“すべては国民の為に”
永田町のトイレにも貼っておいて欲しいものです。