5月の連休を地方ごとにブロックに分けて取ろうとする法案がちょっと前に話題を呼びましたが、TVで紹介される数日前にある方から「連休が地方によって変わりますよ」と聞かされていて、ある事を思い出しました。それは…
まだこれほど景気が冷え込む前…と言っても、かれこれ20年ぐらい前に遡るでしょうか
?バブルも弾け、これからは日本も海外に目を向け、グローバルに物事を捉えなければいけないとアチコチで言われた頃、何がグローバルなのか良く解らなかった私は…今でも良く解ってませんが
、世界に向けて日本から何かを発信しなければと言う声を聞き
だったら“桜の日”の制定なんてのは?と、飲み屋やタクシーの中で喋っておりました。つまり…
各都道府県で
桜が開花したら、それに合わせて休日を作る、まぁ欲を言えば開花日から3日間くらい休みにしちゃおうと言うのです
休日と言っても、年頭からカレンダーに落し込まれる訳ではなく、単純に各県がその県を代表する桜の木に合わせて休みを取る。
もちろん、そんな急に休めない方々や職場もあるでしょう。でも、元々休めない人達は土日だろうが連休だろうがお構いなしに休まず働くんですから…今更年にひととき、何か“自然”に合わせた休日を作っちゃってもいいじゃありませんか
?世界に目を向けるっちゅー時こそ国内を見遣って、「日本って国はね、春夏秋冬四季がはっきりしている国でね、特に冬を越した後に訪れる春の日にほんの数日間だけ咲き誇り、あれよと言う間にパッと散る
桜の花を日本人は皆愛してるんだよ。だから、年に一度その花に合わせて休日を取るんだよ。国民的英雄の寅さんの妹だってさくらだし…」なぁんて外国の人に言えたら、何だか日本の国も日本人も愛しく思えません
?何となく優しくナショナリズムを持てたりしません
?・・・てな事を無責任に話しておりました

でもですね、ある日そんな事を飲み屋で話していたら、当時の民主党の議院秘書をしていた飲ん兵衛友達が、「それいい!何がいいって地方分権なのがいい!」って…。「今度議員立法にかけて提案してみようかなあ」…なんて言った人も居たんですよ。
まぁ、まさに飲み屋の会話ですけどね

ただ、タクシーの運転手さん達にはウケが良かったなぁ


その内、景気が冷え込んで来て、こんな話もしづらい環境になって来たので最近は話す事もありませんでしたが、…何だかここまで来たら逆に開き直って、それくらいやってもいいんじゃないかと内心思ったりして

だって、その方が各地の桜祭りが盛り上がりませんか
?



