パラレル移動を自覚した私。

今日も体験談を記そうと思う。

いつもより遅めに起きた私は、ご飯を電子レンジで温め、お湯をポットで沸かし、昼食の用意を始めた。

娘を起こし、こゆきのフードを用意してもらう。

私は冷蔵庫の中のキムチを取り出そうと扉を開けた。

「あれ!?」思わず声に出してしまった、キムチが見当たらないのだ、確かに昨日は冷蔵庫に入っていたのに❗️

まだ起きて来ない娘に、聞きに行った。

「あのさ、昨日キムチを食べたよね、それをもしかして間違って捨ててしまった?お母さんは覚えがないけど、心当たりある?」

娘も全く思い当たらないらしい、これはどうしたことだろう?

何度も冷蔵庫の中身を確認する、全くキムチは跡形もなく消えていた、何なら臭いも残っていない。

キムチのあった場面から、キムチが無い場面にパラレル移動したとしか思えない。

確かに昨日はあったのに、それに捨てた覚えは全く無い、凄く不思議だ。

もうひとつ、トイレに入って気がついた、トイレの壁紙に薄いシミがついている、これは引っ越ししてから見つけたのだが、毎日そのシミが形が違っているのだ、今日は色も違っていた、やっぱりパラレル移動している証拠では?と思った。

この見えている世界を疑ってみる、すると沢山のヒントがやってくる、この世界は自分の思い込みの映像なのだとわからせてくれるのだ。


消えたはずのキムチ、明日戻って来て、冷蔵庫の中にキムチが入っていたら、私はめちゃめちゃ大興奮して喜ぶだろう、でもそうはならないのが、私の世界なのだ、まだ私は無いから有るに変わることを信じられていない、だから現実も無いものが突然現れることはない。

無いものが突然現れることも起こり得ると、心底信じられたなら、消えたキムチが次の日元に戻っていた❗️という場面にパラレル移動出来るのかもしれない。

宇宙の法則は面白い、もっともっと楽しもう🎵

幸せをありがとう♡

今日も読んでくださって感謝します✴️