今日は仕事が休みなので、以前から行ってみたかったお寺に参拝に行ってきました。
滋賀県の栗東にある金勝寺（こんしょうじ）→詳しくは検索してください。
白州正子さんのエッセイにも、このお寺のことが書かれているようです。
私は車で行きましたが、道は雪がなかったからよかったものの、雪が積もっていたりしたら、車では上がれないところにありました。
・・・というのも、山の上にお寺はありまして、そこまで行く道は、一台の車が通れるくらいの道幅なので、私は、対向車が来たらどうしょう・・・と車をゆっくりと運転しながら心の中で思いつつ車を進めました。
幸い、行きも帰りも対向車がなくてよかったのですが。
金勝寺への上り口あたりに、こんぜの里りっとうという道の駅があるのですが、そこで車を停めてお寺まで歩いていくのが良いのかも知れません。
とにかく、行ってみてびっくり。想像していたよりも大きなお寺でした。
山形配石参道を登りきると仁王門があり、両脇に木造仁王立像がおられます。
まわりにある木々の太さが歴史を感じさせられます。
今回私は時間の関係で、足早にまわりましたが、次回、行く機会があったなら、ゆっくりその場でしていたいな、と思いました。
