ある日の事。小学1年生の男の子から言われた。
「先生のうち、犬いるやろ?」と。
私は今、子どもと関わる仕事をしているので、一応先生と呼ばれている。
「うん、いるよ。なんで知ってるの?」
(この子は透視能力があるのか?見えないものがみえる子か?なんで知ってるのだろう?言った覚えはないのに・・・)
「だって、先生の顔、犬みたいやもん。」
(へっ?)と思っている間に男の子は走って行ってしまった。
そうかぁ、わたしの顔は犬顔なんやーー。初めて言われたなぁ。
で、次の日、その男の子に会ったときに聞いてみた。
「なぁなぁ、昨日私の顔、犬に似てるって言ったやろ?犬もいろいろいるやんか。例えば、チワワとか、マルチーズとか、ブルドッグとか、・・・・。私は何?」
すると、3秒ほど考えて、その子は言った。
「柴犬
」
私の顔は柴犬に似ているらしい。
顔のことでついでに書くが、先日京都の知り合いからこんなお誘いをいただいた。
「プロのメーキャップアーチストが女優メイクしてくれはるんやけど、どうですか?」と。
私は、このお誘いを他の友達に言うと、友達もやってもらいたいということで、友達3人と私の計4人で昨日、京都へ女優メイクをしてもらいに行ってきた。
当日の朝、友達の一人からメールがあり、「お化粧してくれはるから、ノーメイクで行くの?と。
私は「すっぴんでは外に出られへんから、化粧していく」と返した。
旦那に「黒木瞳になってくるし。」と言って出かけた。
私のメイクの番は一番最後だった。友達はもともときれいな顔だちだから、よりきれいに仕上がっていた。さすが、女優メイク。![]()
私の番が来た。
「どなたか希望はありますか?」と聞かれたので、小さな声で「黒木瞳か、松島ななこでお願いします」と言った。が、そのとき、一瞬jだが、アーチストがうろたえるのを私は見逃さなかった。
「あ、いや、美しくしていただけるなら・・・・はい・・・えーーー。」と私。
帰宅して、旦那にきいてみた。
「どう?」と私。
「・・・・・」
「なんとか言うてよ。きれいになりすぎて言葉にならへんのやろ?きれいになったやろ?」
「きれいか?と聞かれればきれいやけど・・・。」
「けど何よ。」
「今までのほうがええかな。ま、見慣れてるというか、落ち着くというか・・・。」
そうかぁ、旦那はきれいよりも、ちょっと残念なくらいがいいらしい。
ま、そうやろね。目の前に黒木瞳か松島ななこがいたら、旦那は緊張してご飯食べてられへんやろうし、どきどきして、血圧上がってもあかんからな。
と言うことは、私は旦那の健康にもおおいに貢献しているということだ。よかった、よかった。