LA AUTO SHOW 車紹介後半。
ホンダのコンセプトカー。
ん・・・・・、斬新なだけではいけないと思うが・・・・。
もらってもすぐに転売かな。
先代から7年ぶりに復活した、
個人的には同じクラスのアメリカンスポーツ、マスタングよりこっちがいい。
トランスフォーマーの映画に出てきたのが初か。
こっちでは結構売れ行きは順調な様子。
街中で見かける機会も増えてきた。
そろそろトランザムも復活かな・・・・。
最近のキャデは顔の感じが統一されてきた感じがする。
フロントグリルが特徴的なのは昔から。
販売にこぎつけてくれればいいのだが。
BMWのコンセプトカー。
サイドとトップがガラス張りになっている。
顔を含めてカッコいいがこれも市販化は難しいだろうな。
「ポルシェ・パナメーラ」
以前から噂になっていた4ドアのポルシェ。
カイエンもそうだがこれも2ドアスポーツじゃないポルシェ。
スポーティーなセダンである。
居住空間を犠牲にしているのは致し方ないところか。
スポーティーセダンの第一号と言ってもよいだろう。
「FISKER・Karma」
今回のshowの中で一番欲しいと思った車。
市販もされていて(デリバリーは知らないが)もう2010年分も予約が埋まっているよう。
4ドアスポーツセダン。
しかもこれはハイブリッドカーでリッター28kmを実現している。
ハイブリッドカーとしてはそこそこだろう。
値段も1000万円弱で(勿論買えないが)一般人でも手の届かない額ではないだろう。
流行なのかスポーツセダンをポルシェ開発しているときにBMWも作っていたが経済の悪化で頓挫。
次はランボのエストーケか。
日本のモーターショーは海外勢が不景気を理由に数社しか来なかった模様。
世界で3大モーターショーのひとつなのに醜態をさらしたのは事実。
変わって上海のモーターショーは元気がよかったようだ。
LAにこなかったフィアットやフェラーリも出展があったようだ。
販売台数が世界一の中国がマーケットとして見られているので出展が多いのは当たり前なのだが
出来の悪い中国製のコピー車が多くてそれも目立っていたようであるが。
ともかく、このコンセプトカーたちが市販化されることを願うばかりである。