今日もサッカーの試合があった。


試合は残念ながらまた2-0の惨敗であった。

また頑張りましょう!!


で、何が宗教かというと、アメリカ自体がであると思う。


もともとアメリカ自体、キリスト教が一番布教されている宗教で同じ町の中でもいくつもの教会を見かける。

もちろん完全にキリスト教国家というつもりはないがかなりの人がキリスト教であろう。


それとは直接関係ないかもしれないが、みなアメリカを信じている。


試合の前には国歌がながれ、胸に手を当てて国旗を眺める。


日本でそんな事をするのは右翼団体ぐらいのものだろうか。


日本という無宗教(ミックス宗教が正しいか)のなかで育ってきた私には

胸に手を当てて国歌を聞くというだけで宗教色が強く感じられてしまう。


国を大事にして愛する(愛国者である)という心は日本人に足りないものかもしれない。

みな愛国心はあるとは思うが民族的にそれをうまく表現できていない部分も多いだろう。


だが過去の歴史を振り返って自分の国のしたことを卑下するばかりではなく

(しかも正しく教えられていないかもしれない歴史で)

自分の国家や歴史に誇りを持つことが日本人としてのアイデンティティーの確立になるのではないだろうか。


日本ももう少し自信を持って行動すればよいのにな、と非常に思う。