最近の流行で、人材を人財と標記する事が多い。
例えば、人事ソリューション関連のセミナーのパンフレットを見てみると良い。
結構な比率で「人財」と標記している。
では、人材と人財は何が違うのか?
ヒトコトで言うなれば、英語で標記すると判り易い。
人材=Human Resource(人的資源)
人財=Human Capital(人的資産)
つまり、使用(消費)するとなくなってしまう資源ではなくて、活用次第で増大する資産としてヒトを捉えようという考え方である。
退職すると会社にとって無に帰してしまうような属人的な知識(暗黙知)・ノウハウを可視化(形式知化)して他の社員も共有できるような会社の財産としよう、という発想もこれにあたる。
ちなみに、ジンザイは下記の4パターンに分類される。
人材(普通はこのタイプ)
人財(会社に利益をもたらす、目指すべきタイプ)
人在(いるだけのヒト)
人罪(横領などの犯罪とか、会社のブランドイメージを低下させたりとか、会社に明確な不利益を与えてしまうヒト。逮捕されて懲戒免職になったりする。)
人罪にだけはならいように、気をつけようね。