実は、、、
「子宮頸がんでしょう」と言われた日から
言われた事を誰にも言えませんでした
何日も1人でずっと心に秘めていて
どうしても家族に言えませんでした
最後のPET-CT検査の始まる前に
旦那さんに今までの事をLINEして
地下の検査室に行きました
検査が終わり会計をして
長い通路を歩いていると
仕事現場から飛んできた旦那さんが
「なんで、、、」
と、言いながら
目の前で泣き崩れました
普段の私は涙もろく
すぐ泣いちゃうけど
がんに関してこの時は(も)
涙ひとつ流さず
旦那さんの腕を抱えて
誰もいない方に移動しました