『ベルサイユのばら』 

劇場アニメ制作決定!



「ベルばら」劇場アニメで再び。
革命期のフランスで懸命に生きる人々の、

愛と人生を鮮やかに描いた

池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」。

連載中から読者の熱狂的な支持を集めた本作は、

宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化と、

様々な方面で社会現象を巻き起こし、

少女漫画界に金字塔を打ち立てた。

そして1972年の連載開始から50年の時を経て、

完全新作で劇場アニメ制作が決定。
物語は、将軍家の跡取りで、

“息子”として育てられた男装の麗人

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、

隣国オーストリアから嫁いできた

純真無垢な王妃マリー・アントワネットを

中心に繰り広げられる。

2人は栄華を誇る18世紀後半の

フランス・ベルサイユで出会い、

時代に翻弄されながらも、

それぞれの運命を美しく生きる。



『ベルサイユのばら』は、

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ、

アンドレ・グランディエ、

マリー・アントワネット、

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、

ロザリー・ラ・モリエールなど

魅力的なキャラクターたちが、

フランス革命という歴史的悲劇に

押し流されて翻弄されながらも

懸命に自らの人生を生き抜こうとする姿を

描いた重厚な群像劇。

1979年に放送されたTVアニメは、

本放送終了後、幾度も再放送された。


オスカルとアンドレが身分に阻まれ

許されない愛に苦しむ物語を軸に

フランス革命という歴史的大事件を描いていて

とても子供向けとは思えない作品だ。


ちなみに私はDVD BOXを持っているぐらい大好きだ。いつでも観られるようにと。観るたびに毎回、1話から最終話まで観てしまうというオチである。

一瞬、このニュース見た時は嬉しかったけど…あの長い話を2時間ちょっとにまとめてしまうのかと思うと…不安しかない

驚き